【8/31更新】今月食べておいしい食材や料理を日記風に綴っていきます。

●1P:メゾン・ド・アッシュ レリダン(札幌)
2P:鳥やきサムライ(札幌)|カプリカプリ(札幌)
3P:ル・プルコア・パ…(札幌)|さっぽろタパス(札幌)


メゾン・ド・アッシュ レリダン From:札幌

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▲メゾンドアッシュは、Hさん(=橋本さん)の家という意味。一軒家のレストランです
札幌にまた素敵なフレンチの新店がオープンしました。メゾン・ド・アッシュ「レリダン」。円山動物園の裏側のあたりの住宅街にあります。8月11日にひっそりとオープンしました(笑)。
というのも、こちらは1日ランチ、ディナー各1組限定のレストラン。「自宅にお客様を招くような感覚でもてなす。そんなお店にしたいんです」。そう話すオーナーシェフの橋本雅祥さんが、料理からサービスまで、たったひとりで切り盛りしています。

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▲夕暮れ時、窓から見える緑が気持ちがいい。オープンキッチンのカウンター席で食事をいただきます

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▲デザートは場所を移し、こちらのテーブルでどうぞ


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店名の「レリダン」とは、フランスのサヴォア地方にある3つ星レストラン「オーベルジュ・ド・レリダン」に由来します。こちらの有名なオーナー・シェフ、マルク・ヴェイラの愛弟子が、橋本さんなんです(在籍中は2つ星)。開店時から2年間働いていて、「独立する時はこの名前を使ってくれ」と言われたほど、マルク・ヴェイラの信頼が厚かったんですね。「目標としているシェフなので、常に心に刻んでいたい」と、迷わずこの店名にしたそうです。このほか、やはり3つ星の「トロワグロ」など約5年間、しっかりと腕を磨いてた実力派。帰国後は、サヴォアのレリダンと似た環境の洞爺湖町で、オーベルジュ「フェニックス洞爺」や「ザ・ウィンザーホテル洞爺」で活躍されていました。

フルコースの料理はすべておまかせです。「シンプルでおいしいものを」と、ひと皿ひと皿、丁寧に味を紡いでいく…そんな料理を楽しめます。内容はその日の素材で変わりますし、「こんな料理を」というリクエストにも応えてくれます。
(左)アミューズには、カリフラワーのスープにウニを浮かべ、この下には甘エビのゼリーが隠れています(右)なんとカレーパン。こんな、ふっと笑みが浮かぶ変化球も登場。揚げたてでとってもおいしい!


橋本さんの料理の中でも秀逸なのはパイ料理。レリダン時代にシェフから直伝された特別な方法でパイ生地をつくっているので、とても繊細で軽やかな食感! かのミシェル・ブラスからも絶賛されたとのこと。この日のパイは、「ヒラメのパイ包み」。タルタルに似た爽やかなソースが、またよく合う!
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▲デザートもおいしいんですよね。チョコレートとコーヒーの風味を楽しめるオペラ


今回アップした画像は、コースのほんの一部。昼は3150円と4725円。夜は6300円~10500円。記念日など、大切な人たちとゆっくり食事を楽しむにはとてもお勧めの、気持ちのいいレストランです。※完全予約制

【DATA】メゾン・ド・アッシュ レリダン
札幌市中央区円山西町1-6-1 | TEL011-802-7046