フレイザープレイス・ホフ新宿
新宿駅から続く小滝橋通りをはさんでイーストタワーとウエストタワーがそびえたつ。(写真はイーストタワー)
近年、「サービスアパートメント」という言葉は日本でもよく耳にするようになりましたが、それでも“「子連れ」、ましてや「子連れ旅行」には縁の遠いもの”と思っている方が多いのではないでしょうか。今回は“キッズルーム”も完備している「フレイザープレイス・ホフ新宿」を取材し、ホテルではできなかった滞在スタイルをご紹介しながら、子連れファミリーの「サービスアパートメント」の有意義な活用術を提案したいと思います!

INDEX
【P1】…子連れも快適、サービスアパートメントとは?
【P2】… 「フレイザープレイス・ホフ新宿」をレポート


そもそも「サービスアパートメント」とは?

ホテルのスイートルームのような広さのお部屋も多数。家具・家電付で、フロントサービスも利用できるから快適。(写真は「フレイザープレイス・ホフ新宿」のウェストタワー「2ベットルームプレミア」)

「サービスアパートメント」とは、“敷金・礼金不要の家具付の賃貸マンション”のことです。ウィークリーマンションやマンスリーマンションと違うのは、フロントサービスをはじめリネンの交換やハウスクリーニングというホテルライクな付加サービスもつくという点。観光に関してもコンシェルジュがいるので相談もできます。最近では期限を決めずに居住する人もいますが、やはり利用者の多くは海外(もしくは国内遠方)からの長期出張者となっているようです。

部屋にはシステムキッチンをはじめ、ホテルとは違った生活空間としての充実した設備が整い、その一方で家具や備品などにもこだわりのあるグレードの高さも特徴です。施設やサービス内容はそれぞれに異なりますが、多くの場合、共有スペースに滞在者専用のスポーツジムやラウンジなども用意されています。

「子連れ旅行」に使えるの?

フロント
フロントサービスは「サービスアパートメント」の大きな特徴のひとつ。

今回、この「サービスアパートメント」の利用に関心を持ったきっかけは、1泊からの短期利用が可能な物件もあると知ったためです。通常、「サービスアパートメント」の場合は短期とは言っても“月単位”からの契約が多いのですが、今回取材でうかがった「フレーザープレイス・ホフ新宿」では1泊からの予約も可能です。

こうなると、子連れファミリーにとっても魅力的な宿として、選択肢の一つに成りえます。子供をつれて都心のホテルを利用する場合、スタンダードルームレベルでは狭くて落ち着かない、かといってスイートルームクラスでは費用が高くて連泊や長期滞在は難しい。交通の便のいい立地で、赤ちゃん連れにも便利なキッチン付き、しかもホテルに比べて割安な料金で素敵なお部屋に泊まれるとなれば、これは一考の価値ありです。

都心を中心とした家族旅行の拠点としてはもちろん、様々な広さやベッド数の部屋タイプがあるので、三世代旅行、友人家族との旅行、母子グループ旅行など、いろんなバリエーションも考えられます。地方から休みを利用して都心で行われる短期講習会などに子供を参加させたいというような時にも便利でしょう。

ダイニング
ホテルでは体験できないステイスタイルを楽しみましょう。
また、日本のホテルではあまり見かけないような、広いスペースが使える部屋もありますので、例えば赤ちゃん連れのママたちが集うサロンのような利用方法もいいのでは。キッチンもあるので、子供たちは目の届く場所で遊ばせて、ママたちはお菓子作りを楽しんだり、お茶をしながら時間を気にせず話をしたり、なんてこともできそうです。宿泊はベッドの数が決まっているので規定人数以上では泊まれませんが、「個室」が便利な子連れにとっては、アイデア次第で楽しい利用方法がどんどん出てきそうです。

>>> 「フレイザープレイス・ホフ新宿」をレポート!