自然豊かな那須高原には観光レジャースポットも多数。どこに行くか迷っちゃう！というファミリーのために、初夏～夏のおでかけにオススメのスポットをご紹介します。
INDEX
■滝のある釣り堀「清流の里」
■今春リニューアルで、より楽しくなった「那須どうぶつ王国」
■マイカーの窓からも餌付けできちゃう「那須サファリパーク」
「滝のある釣り堀」飲用可能な伏流水で育てている魚たち
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| 水が本当にきれいです。 |
滝は驚くほどは大きくはなかったけれど（高さ4.5m）、自然の景観にマッチしたその品の良さが素敵。絶えず流れ落ちる水に、暑い日は見た目にも癒されそうです。
他にも釣り堀のある那須で、ここがオススメの理由は水の違い！飲用可能な那須連山の伏流水を利用して育てている魚は「釣っても結局食べられない」という今までの我が家の常識を覆してくれました。
イワナとニジマスが放流してあり、釣った魚はどちらも同一料金（100g 250円）。焼き代1匹250円を払うと、その場で炭火を使ってじっくりと焼いてもらえます。今まで「臭わない」と言われてすすめられても川魚はどうしても苦手だったのですが、ここの魚は本当に川魚特有のにおいを感じずおいしくいただけました。ご主人曰く「塩も違うんですよ。」とのこと。食塩ではなく、こだわりの自然塩を使用されているそうです。
夏には水遊びのできる場所もあり、魚のつかみ取りなどもできるそう。
子連れも利用しやすい、こだわりの食材を利用した食堂
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| こだわり抜いたメニューが多数。カレーうどんは、クセになる味です。 |
こちらのうどんは機械作業一切なしの手打ちうどん。自家栽培した野菜を使った自家製味噌仕立てのけんちんうどん（800円）が人気です。私はカレーうどん定食（1,000円）を食べてみましたが、ボリュームもたっぷり。腰のあるうどんに絡めるスープは、ネギがふんだんに入って美味。残ったスープはご飯にかけて完食です。
他にも地元農家と契約栽培による玄そばを使用した清流そば、こだわりのリンゴジュース、梅干なども。
※ホームページを見たと言うと、うどん、そばを注文した人数分のりんごジュースを無料サービスしてくれます！
小さな子供連れにも便利な座敷席もあり、トイレにはオムツ替え用のベッドとオムツ専用のゴミ箱も置かれていました。
【DATA】
清流の里
