空港&飛行機編
■空弁「みち子がお届けする若狭の浜焼き鯖寿司」4個入り(600円) |
羽田空港で探しました。実はそんなにお腹もすいていなくて、でもやっぱりちょっと食べたい!と思って手にしたのが、「みち子がお届けする若狭の浜焼き鯖寿司」4個入り、600円。(6個入り、900円もあります。)
真空パック入りなので期待が薄かったのですが、酢じめではなく、脂ののった焼き鯖とごはんの間に生姜が挟まれていて、これが美味しい~!!こんなことなら6個入りにすれば良かった!と後悔したほど。
・・・と感動していたら、これって人気商品だったんですね↓
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■新千歳空港、到着後の時間つぶし
新千歳空港に到着後、バス発車の時間まで時間つぶしに軽く食事でも、・・・というときに子連れにも便利なのが、到着ロビー階(1階)にある「レストラン オアシス」です。
ちょっと奥まった場所にあって気づきにくいのですが、こちらは空港内従業員の社員食堂の役目もしているレストランで、一般客も使えます。
やや殺風景ではあるものの、広々としているので荷物を抱えた子連れでも気兼ねなく入れます。道産食品を使った回転寿司もあるので、バス移動の前に小腹を満たすのにも最適!
■機内でこんなものをもらいました
機内でいただきました。子供にはいい記念になったようです。 |
今回は往復ともJALを利用。機内で子供達がもらえるプレゼントが昨年10月にリニューアルしていました。
ニセコ編
今回宿泊した「ニセコ東山プリンスホテル」は、積極的に子連れ向き、という感じではないありませんが、滞在していて不自由は感じませんでした。子連ればかり、というのが苦手なご家族にもよいのでは?
食事は、子連れになるとわざわざ外に出て、というのが面倒なので、どうしてもホテル内で済ませたいもの。正直、夕食は「安く」はすみません。リーズナブルにおさえたい場合は、1階のコンビニにお弁当やカップラーメンもありますが、午後には品薄になります。
ディナーは、どのレストランも大人は4,200円~、になります。これに飲み物を入れると、まぁ、そこそこのお値段にはなります。
■ディナー
「和食 函館」の鍋定食(石狩鍋)は具沢山(4,200円)!刺身などもつきます。鍋は隠し味のバターを入れると一味変わってまた美味。 |
子供が座っていられそうであれば、おすすめは「レストラン ボーセジュール」!こちらのAディナー(4,200円)、Bディナー(5,200円)はメインディッシュ以外のオードブル、スープ、サラダ、デザート、コーヒーはバイキング形式です。道産の素材を生かしたお料理が多く、味に関しても同行した家族の評価が高かったです。
ニセコは山ですが、小樽に近いため寿司もぜひ味わいたい、ということであれば「すし処 小樽」へ。また、北海道らしい食材を和食で、とお思いならば「和食 函館」があります。
■ランチ
北海丼(1,500円)はエビ、カニ、ホタテ、サーモンなどものってお得な気分。他にもニセコ産の野菜をたっぷり使ったニセコ丼(1,000円)や隣町、寿都町の豚肉を使ったニセコ豚丼(1,100円)もおすすめ。 |
「和食 函館」もランチタイムならお安く道産の食材を使った丼メニューなどが楽しめます。子供用にはハーフサーズのメニューもあって便利です。
また、1階ロビーにある「ティーラウンジ はまなす」で、サンドウィッチやホットサンド、というのも気軽です。疲れたときに、焼きキャラメルミルク(600円)も美味しくて体があたたまりました。