■これだけは絶対にチェック!!
■このグッズって、ホントに便利?必要?
このグッズって、ホントに便利?必要? |
かわいい我が子のためにと、ついついなんでも準備してしまうけど・・・
ちょっと待って!それって本当に必要?あったほうが便利?以下、アイテムごとにご紹介します。
◇毛糸の帽子
防寒のためには帽子はあると便利。
でも春スキーになると暑くてかゆがる子供も・・・。
フード付のウエアなら、帽子は不要かも。代用としてフリース製の帽子も便利。
◇フェイスマスク
そもそもこれを使うような悪天候の中で小さな子供は遊ばないかな、と。
顔が寒い、という場合にはフリースのネックウォーマーや、大き目のバンダナなどで寒さをシャットアウト!
◇プラスチック製のおもちゃスキー
エッジもついていないのでこれだけで1人で滑ったりはできません。
子供かわいさに買ってしまったという人をよく見かけますが、実はあまり使えない・・・。
◇グローブ
雪遊びメインの小さな子供も、スキーを習い始めの子供も、これだけは絶対に必需品!
防水性が優れたものがいいけれど、どうしても1日遊んでいると水がしみてしまいがち。替えがあると安心。
◇スキーブーツ
サイズ選びが大切になります。子供とは言え足に合わないものは、不快なばかりではなく怪我の原因にもなりかねません。
普通の靴とちがい、硬いプラスチック製なので外見からは足に合っているかの判断が難しく、専門店でスタッフに相談しながらの購入が望ましい。
育ち盛りの子供は、板は複数年使えても、スキーブーツは次のシーズンには使用できないことも多いです。
使用回数によってはレンタルの方がお得。
◇赤ちゃんにサングラス
ある程度大きな子供ならばよいが、赤ちゃんのうちは顔、頭のサイズににピッタリのサングラスを選ぶのは難しく、また、赤ちゃんがサングラスをかけること自体を嫌がることも。
もちろん、壊されたりなくしたりもの心配も・・・。
できればゴーグルの方がおすすめ。
◇スノトレシューズ
雪遊び大好きな子供は、ハードなスキーブーツだけでは動きにくくて疲れやすい。
スキーブーツと別に、ひとつ持参すると便利で快適!
足首から上がナイロン生地の軽くて柔らかいものが人気。
◇使い捨てカイロ
春スキーとは言え、天気によってはまだまだ寒い日も。
軽くて薄いのでひとつ持参すると便利。赤ちゃんに使用するときは低温やけどに注意。
◇コースマップ
パパやママと一緒に滑れるようになると、今どこを滑っている、とか、あとで「さっき滑ったのはここだよ」なんて教えてあげると子供も楽しい。
◇お菓子
ポケットに入れられるようなチョコや飴など小さな個包装になったお菓子があると便利。
疲れてくると大人も時々食べたくなりますよね・・・。子供はなおさら。
◇小銭入れ
スキー場でお財布を落とした、という人、意外にいるんですよ!
食事や飲み物代など、必要な額だけを持ち歩いた方が無難。口が大きくて小銭も取り出しやすい形のものがオススメ。