タイムスケジュールで見る1泊2日
■無料直行バス/ウイルポートの客室、アメニティについて
■ウォーターパーク(全天候型・トロピカルなドーム内プール)
■スプリングパーク(水着でハダカで温泉を楽しめる屋内温泉公園)
■スパガーデン「パレオ」(自然と温泉が調和した屋外スパ)
■温泉について(「与市」他)
■ウイルポート(健康と美をサポート)
■その他(ガイドおすすめ情報/情報交換しましょう~)
温泉について |
いわき湯本の温泉は、「三函の湯」と称され、平安時代「延喜式神名帳」に記載のある温泉で、有馬温泉、道後温泉と並ぶ日本三大名湯です。
ホテルの客室から各テーマパークのプールにいたるまで、全館全浴槽にこの温泉が使用されています。
【江戸情話 与市】
江戸時代の湯屋がモチーフに。
男女合わせて1,000平方メートルの浴槽は、浴槽面積が日本一の大露天風呂!
浴槽内には東屋があるため、雨が降っても露天風呂を楽しめます。
横には、温泉蒸気と季節の薬草を加えた「薬草蒸し風呂」もあります。
「江戸情話 与市」入口のところにある木造建ての落ち着いた雰囲気のお店「そば処 与市」では、手打ちそばや甘味が味わえます(ざるそば630円~、他)。
とにかく広くて気持ちのいい露天風呂です。
夜9:30からはお風呂に入りながら見られる、影芝居が始まります。
うちの子供は「あそこにいるの誰!?」と興味津々でした(笑)
こちらは江戸情緒を楽しむため、石鹸、シャンプーなどの利用ができないので注意を。
与市前の通路には和小物や懐かしいお菓子などが揃った江戸情緒たっぷりの土産処があります。
湯上りにお散歩代わりに見て歩くと楽しいですよ。
通路にはベンチシートのような休憩場所や、喫煙コーナー、マッサージチェア(有料)などもあります。
【温泉大浴場「パレス」】
スプリングパーク内にある、ハダカで入浴する大浴場です。
男女浴場合わせて960平方メートルの広大な大浴場には、12種24浴槽(男女合わせて)の温泉があり、韓国式アカスリ(有料/30分
3,000円~)も体験できます。
ひのき風呂、みかげ風呂の他、寝湯、打たせ湯、ジャグジーなどもあります。
また、「与市」に比べれば小さいながらも露天風呂もちゃんとついていて、湯量の多さには大満足。
脱衣所にはベビーベットもあるので、体を洗う事も考え何度もお風呂に入るのが難しい、という赤ちゃん連れはここが一番です。
【ウイルポート 大浴場】
ウイルポート1Fにも男女別の大浴場があります。
何もかもが「広い」というイメージの施設の中で、ここはシャワー数が6個と、規模的にはこじんまりとしています。
露天風呂などもついてはいませんが、小さな赤ちゃんがいて広い大浴場が不安、というのであれば、気軽に利用できるこちらもおすすめです。