岐阜高校の歴史は130年以上

東大、京大をはじめ、全国の難関大学に多くの合格者を輩出している岐阜高校。

東大、京大をはじめ、全国の難関大学に多くの合格者を輩出している岐阜高校。

岐阜高校の歴史は非常に古く、1873年仮中学校として創設されたのが始まり。その後、岐阜県第一中学校など幾度の改称を経て、1948年より現在の岐阜高校に。

自主・自律を理念とし、「文武両道」を目指し、校訓である「百折不撓・自彊不息」の精神が受け継がれてきました。

東大23名、京大22名の合格実績

2010年の大学合格実績は、東京大学23名、京都大学22名、名古屋大学26名、大阪大学22名、岐阜大学44名など、県下一。

私立大学も、南山大学99名、早稲田大学42名、慶應義塾大学35名、同志社大学86名、立命館大学111名と、全国の難関私立大学にも多くの合格者を出しています。

スクール・アイデンティティ、テーマは「学ぶ、考える、思う」

岐阜高校では、「スクール・アイデンティティ(SI)」と呼ばれる教育理念を明示。SIのテーマは「学ぶ、考える、思う」の3つで、将来の展望としての人間像「トータル・パーソン(知性と精神性を高い次元で統合した人間)」に近づくための3つの行動を掲げたものです。「学ぶこと(知)」は学校生活の基本、「考えること(理)」によって深め、「思うこと(情)」を通して広げ、生かすことをイメージしています。

「65分×5限」の授業を実現

ゆとり教育の実施で懸念された学力低下の問題を払拭するために、岐阜高校では「65分×5限」を実施しています。授業時間確保のため「7限授業」の案もあったようですが、それでは部活動のための十分な時間が確保できず、文武両道の理念に反するため、「65分×5限」が採用されたといういきさつがあります。

65分授業の実施は全国でも珍しいケースですが、隣の愛知県では県立一宮高校や私立滝高校などが実施しており、進学校ならではの取り組みと言えそうです。