リゾート内で全てを完結できる、”複合型施設”
朝、ランチ、ディナーに対応する”オールディズ・ダイニング”の”カフェ・ラグーン”。 |
ヌサドゥアは広大なエリアにホテルが点在しており、クタやスミニャックなどの他のエリアと違い、「ホテルからチョット歩いて食事」、というわけにはいきません。従って、このエリアのホテルは、敷地内に複数のレストラン、バー、スパ、ビジネスセンター、会議室などを備える”複合型ホテル”が一般的です。ラグーナ・リゾート&スパも同様に、リゾート内で全てを完結できるファシリティーを備えています。
豊富なメニューが揃う、”カフェ・ラグーン”の朝食ブッフェ。 |
レストランは、本格的インドネシア料理の”マヤンサリ”、多国籍料理の”カフェ・ラグーン”、オンザビーチの”オーシャンテラス”の3箇所。「カフェ・グローブ」は、インドネシア、インド、コンチネンタル、イタリアン、チャイニーズなど豊富なメニューが楽しめる”オール・ディズ・ダイニング”。朝は宿泊客の朝食会場でブッフェ型式。おかゆ、そば、ミゴレン、サラダ、スイーツなど70種類以上のメニューがところ狭しと並んでいます。
ベテランのセラピストにマッサージが評判の”ラグーナ・スパ”。 |
バリ滞在で外せないのがスパでの”各種トリートメント”。”ラグーナ・スパ”はホテルロビーのフロント裏にあり、スパフロントの奥には7室のトリートメントルームがレイアウトされています。フェイシャルや各種マッサージの他、南フランスに本拠を置く”タラソテラピー”化粧品会社「タルゴ」のオイルを使用した、”特別トリートメント”など豊富なメニューが用意されています。
ホテルフロント脇のゲストリレーション・デスクには、日本人スタッフの金(こん)さんが日本語で対応してくれます。リゾート内施設の利用方法はもちろん、観光やショッピング、ゴルフやマリンスポーツの手配など、きめ細やかな対応で日本人ゲストがストレスを感じることなくバリ滞在を楽しんでいます。
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■The Laguna Resort & Spa Nusa Dua Bali