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ホリデイ・インリゾート亜龍湾三亜

高級リゾートホテルがひしめく東洋のワイキキ、亜龍湾

ホテル外観。

海南島の南の玄関、三亜鳳凰国際空港から車で約30分、シェラトンやマリオットなど外資系リゾートが軒を連ねる三亜の亜龍湾。ここに2000年1月、開業したのがホリデイ・インで、このエリアでは老舗のリゾートホテルです。

外観はホノルルのロイヤル・ハワイアン・ホテルを彷彿とさせる淡いピンク。宴会場階から、きちんと整備されたガーデンと抜けるとそこはホテルのプライベートビーチが拡がっています。

オリジナルのスパメニュー、オイルを提供する充実のスパ・ファシリティー

メニューによりモチーフが異なるマッサージ・ヴィラ。

ホテルB1のスパカウンターでチェックインを済ませると、スタッフが奥の広大なスパエリアへ案内してくれます。広いフラワー・バスを通り過ぎると、タイ式、指圧、スウェディッシュなど、そのメニューに応じたマッサージルームが現れます。全室ヴィラタイプの個室で、シングルやツインなどヴィラのタイプも豊富で、2人でも同時に施術を受けることが出来ます。また、予め予約が必要ですが、ホテル前のビーチでもマッサージをセットしてくます。

インターコンチネンタルグループのホテルは”I SPA（アイ・スパ）"というグループのスパ・ブランドを展開していますが、この"tee tree spa " では独自のメニュー、オイル、テクニックを採用しています。スパをプロデュースしたマネージャーが、あの”バニアン・スパ”の出身で、テクニックなどはバニアン・スパの技法が取り入れられているそうです。

パール・ホワイティング・フェイシャル、蜂蜜とキュウリのフェイシャル、中国式マッサージ、海南島ココナッツ・ボディー・スクラブなど、一般的なメニューはもちろん、海南島ならではのオリジナルメニューが用意されています。