九州内の交通の起点! 近代的な都市だけでなく、自然に恵まれた郊外のレジャースポットも魅力【福岡県】
タウンモールや「福岡Yahoo!JAPANドーム」のある「ホークスタウン」をはじめ、海浜公園、福岡タワーなどが子連れに人気の「シーサイドももち」 |
都市部から1時間程度で行けるような郊外には、海の中道や糸島、能古島など、リゾート感溢れる自然豊かなレジャースポットも多く、さらに足を延ばせば、学問の神様「大宰府天満宮」、舟上から城下町を眺める川下りも楽しい柳川、宇宙テーマパーク「スペースワールド」など、子連れで楽しめるスポットが点在しています。
また、福岡と言えば屋台が有名です。遅い時間でなければ子連れでも利用できるお店がほとんどですが、人気店は待ち時間があったり、各店内が狭いため、おとなしく座っていられない年齢の子供には不向きなので注意しましょう。
異国文化の面影が色濃く残る街&九州を代表するリゾート「ハウステンボス」【長崎県】
©ハウステンボス/J-11839 九州を代表するリゾート「ハウステンボス」。 |
長崎市内は“オランダ坂”をはじめ、多くの坂道があり、ベビーカーなどの利用は注意が必要です。しかし南山手にある「グラバー園」へは、園内最上部へ直行できるエレベーター「グラバースカイロード」、夜景スポットとしても有名な“稲佐山”へはロープウェイで上れるので、赤ちゃん連れでも楽々。市内観光には路面電車の利用が便利です。
一方、九州を代表するリゾートといえば「ハウステンボス」。長崎空港からはバスの他、高速船でもアクセスできます。ヨーロッパの街並みを再現している園内には、ホテルやヴィラもあるため滞在してゆっくり楽しむのもおすすめです。
島原半島の雲仙や小浜の温泉、海では九十九島のクルーズや水族館が楽しい「西海パールシーリゾート」、夏の海水浴シーズンには五島や壱岐など、離島の海の美しさも見逃せません。