新郎へ贈るメッセージ
人生のあり方など人生訓は年配の方に任せて、若い年代の方の個性的な、ユーモアあふれ、おしゃれなお祝いの言葉を伝えれば、きっと盛り上がります。 |
○○君、○○さん、おめでとうございます。
ただ今ご紹介いただきました中山と申します。
小学校時代からの友人である○○君とは、よくいたずらを繰り返して遊んだものです。
その悪ガキ仲間の友人代表として、お祝いのメッセージを述べさせていただきます。
よく学校の帰りに知らない家のブザーを押しては走って逃げる遊びがはやっていました。
「ピンポンダッシュ」です。スリルがあり、ドキドキしながら押しまくったものです。しかし彼は、もしこの家に病人がいたら、また赤ちゃんがいる家だったらと、たまに心配してみんなを止めさせたことがあります。
この遊びをはやらせた彼なのに、意外と優しい思いやりがあるやつなんだと思ったことがあります。
こんなやつですので、きっと○○さんを優しい愛で包んで、幸せにしてくれます。
お二人に乾杯!
■中学時代の友人として
○○君、○○さん、おめでとう!
新郎の○○君と、中学の野球部でバッテリーを組んでいた中山と申します。
今日は特大ホームランを打ちました。こんなにステキな女性をゲットできて、今日は最高の日ですね。
部活では、女房役のキャッチャーとして、いつも○○君のボールを受けていましたが、これからは、○○さんとお互いに助けたり、助けられたりと、絶妙のバッテリーを組んで下さい。
今でも野球部時代の仲間として、何かと口実をつけて集まっていますが、これからは、○○君の家にも押しかけるかもしれません。
その時は、○○さんも一緒に盛り上がりましょう。みんなも楽しみにしています。
今日は本当におめでとう!
■大学時代の友人として
大学で○○君とゼミが同じだった中山と申します。
普段の彼を知っているせいか、今日はいつもよりずっと男らしく見えて、
見違えてしまいました。
ゼミで一緒とはいえ、学内で顔を合わせるよりも
学校近くの居酒屋で会うほうが多かったような気がします。
彼とは最初はくだらないことをお互いに話して騒いでいたのが、
いつの間にか人生を語るほどの親密さになっていました。
当時将来はジャーナリストになりたいという夢を語っていた彼ですが、
その夢を叶え、今は新進のジャーナリストとして
活躍しているその姿にうらやましい限りです。
きっと体当たりで○○さんをゲットしたのでしょう。
ぜひ素晴らしい家庭をふたりで実現させてください。
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