結婚式・披露宴マナー/結婚式・披露宴マナー

結婚式の招待状 NGマナー集

結婚式の招待状、書き方をここでチェックしたら、すぐにポストへ! 口頭で伝えるだけでなく、きちんと返信しましょう。

中山 みゆき

執筆者:中山 みゆき

冠婚葬祭ガイド

返信の出し方にもマナーはあります!

予定がはっきりしない場合は、いつまでに返事ができるか、きちんと伝えて。欠席するときは、当日に届くよう電報を打つといいですね
Q:
大親友から電話で結婚式に招待され、出席すると伝えました。後で招待状も届いたけれど、返信ハガキは出さないまま……。


A:
返信ハガキは必ず出すこと!

そして出来るだけ早めに出すのが常識。出席者の人数確認は、返信ハガキが頼りです。当人同士が電話で了承しあっていても、準備をするのは、両親や世話人が受け持っている場合が多いのです。披露宴当日、楽しみに行ったら自分の席が用意されていないなんてこともありえますよ。


返信ハガキの書き方は?

Q:
結婚披露宴の招待状の返信ハガキ、ボールペン書きは非常識?


A:
色さえ注意すればOK。「黒」が厳守です。

間違っても不祝儀で使うグレーは使わないこと。正式には毛筆、また黒インクの万年筆ですが、慣れない毛筆や万年筆で書くよりは、手馴れた黒ボールペンでしっかりと書く方が無難でしょう。



・招待状の返信の書き方を知りたい。
披露宴招待状の書き方
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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