四川大地震が教えてくれた教訓
震源地域近くの成都は三国志などで有名な歴史的な建築物も数多い |
首都直下型地震、東海地震の発生はもうこの瞬間に起きてもおかしくない時期に来ています。一刻の猶予もないのが実情です。もしも自宅の耐震性に不安があるのならば、すぐに対策を練らないといけません。決して脅しているわけではないことを信じて欲しいものです。もしもすぐにそれが叶わないのであればまずは寝室の安全を図ることから始めましょう。
また、今回のような大地震の発生時には、土石流や水害などの二次災害が発生しやすいことも示してくれました。河川流域や山間部などにお住みの方は、そのようなリスクも持っていることを忘れないで準備をしなくてはなりません。