雨降りの日のお出掛け時、傘立てにさした自分の傘が、いったいどこにあるのか、どれが自分の傘なのか、 わからなくなってしまった…という経験はありませんか?
マーケットやデパート等では、出入り口で傘を入れるためのビニール袋が用意されていますから、傘は常に手元にある状態だとは思いますが、 オフィスや学校等では、何十人・何百人といった大人数の傘がひとつの置き場所におさまっている...ということがほとんどです。
特に男性や子供たちの傘は似たようなものが多く、自分の傘を探し出すのに手間取ってしまった…とか、帰ろうとしたら自分の傘がない!とか、決して意図的ではなかったにしても、 まちがえて他の人の傘をさしてきてしまった…、 なんていうことも少なからず起きているようです。
そこで、自分の傘がどれなのか一目瞭然!、そして盗難防止にも役立つ、自分の傘の識別法をご紹介しましょう。
我が家では数年来、傘を買い替えることがある度に必ず実践しています。
とてもとても簡単なことなのですが、傘の柄(エ)の部分に目印となるシールを貼っておくのです。
こうすると、たくさんおさめられたオフィスや学校の傘立ての中でも、自分が傘を入れただいたいの場所さえ覚えていれば、 すぐに自分の傘を探し出すことができるのです。
もちろん、他人さまに間違えられることもありませんっ。
他愛のないことのように思われるかもしれませんが、この効果は絶大なんですよ!
ただし、男性用の場合はあまり目立ちすぎないシールで目印を付けてくださいね。
・・・・このシール選びがまた楽しくなったりするんですけど。
お子さん用だったら、かわいいお気に入りのシールで雨の日を楽しむというのもイイかもしれません。
いよいよ本格的な雨のシーズンです。大切な傘にもぜひ一工夫を♪
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