ホワイトミッキーマウスプラティー Xiphophorus maculatus var

ホワイトミッキーマウス プラティー

学名 Xiphophorus maculatus var (G?nther, 1866)

白地に黒のまだら模様、尾びれの付け根にミッキーマウスの顔を横にしたような模様が入っているためこの名称がついた。卵胎生魚である本種の仲間は、“直接稚魚を産む”ことから初心者にも容易に繁殖を楽しむことができ人気が高い。

飼育自体も容易な部類で、温和な性格からコミュニティータンクでの他魚との相性もよく、新しい水(中性付近)を維持できれば繁殖飼育ともに簡単だ。

しかし、入荷時に調子を崩している個体が多く、既にウィルス性の病気に感染しているものも少なくない。入手の際は、ショップに入荷して時間が経った落ち着いた個体を手にすることが肝心である。

また、

・何となく元気が無い

・鰓の開閉が速い

・体表の粘膜が剥離している

・各ヒレが白く濁っていたり、溶けかけている

などの症状を示すものは、避けた方が無難だ。

本種をはじめ、プラティーの仲間の殆どが東南アジアやヨーロッパなどで人為的に品種改良されたもので、現地採集されたものは極稀である。



全 長 ♂4.0cm ♀6.0cm
生息地 中南米:メキシコ、グァテマラ
水 質 中性~弱アルカリ性
各種人工飼料、冷凍赤虫、イトミミズ
難易度 ☆☆☆☆
価 格 100~300円
繁 殖 直接、雌親から稚魚が生まれてくる卵胎生。生まれて直ぐにブラインシュリンプや細かく砕いた人工飼料やイトミミズを刻んだものを食べることができるので比較的容易に繁殖を楽しむことができる。

妊娠して腹部の大きくなった雌を、産卵箱に隔離することにより、親魚や他の魚に稚魚を食べられることなく隔離できる。また、親魚は余り稚魚を食べないので、水草をたくさんいれて、稚魚の隠れるスペースを十分用意すればそれなりに稚魚を残すことも可能。

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