離婚原因は「浮気」なのに気づかなければ慰謝料もなく……
証拠ゲット―やっぱり浮気だった…… |
統計の分析や私の離婚相談、また世相など、総合的に判断すると、実は離婚の原因の6割は浮気なのではないでしょうか? パートナーが自分から「他に好きな人ができて、もう付き合っているから離婚をしたい」と正直に「浮気」を告白するケースはまずありません。以下のケースで離婚を迫るパートナーには、一度「浮気」を疑ってかかったほうがよいでしょう。
■離婚理由のウラにある浮気を疑ったほうがよいのは?
- 急に性格が合わないといわれたとき
- 家事がちゃんとできないのは困ると言われたとき
- セックスの相性が悪いといわれたとき
- セックスを避けたり拒否するようになったとき
- 家を空ける時間が多くなっていたとき
- 生活費が激減したり渡してくれなくなったとき
- 育児に協力してくれなくなったとき
- 日常の些細なことですれ違いが生じていったと言われたとき
- 家庭にいても癒されないなどと言い出したとき
- 態度が冷たくなったとき
- 食事をあまり家でとらなくなったとき
実は離婚をしたい真実の原因はパートナーの「浮気」なのに、それに気づかずに離婚をしてしまうケースというのは、かなりあるのではないかと私は見ています。どうか皆様、「性格の不一致」のウラにある本当の事情を看破して、いただけるものはしっかりいただいて、離婚をしてくださいね!