隅っこまで使い切る生活、していますか?チューブも袋もビンも缶も、最後まで綺麗に使い切って捨てれば環境にもやさしいし、節約になりますよ!
今回は、ちょっとした工夫で、あとちょっと残ってるんだけど…っていうのを隅っこまで使い切ってしまうコツをご紹介します。
袋物には、大フォークで。
絞り出しには、フォークの大きいもので!オールステンレスで出来ているしっかりしたものがあるといいですね。袋の端からギュウギュウと口に向かって押し出していくと、綺麗に搾り出せますよ。
チューブのものは、振って出す
まず、へこんだチューブを、膨らませましょう。チューブの脇の部分を手でペコっと形を戻します。衛生的に気にならなければ、出口の部分の穴から、『フッ』と息を吹き込んで(口はつけない)、完全に膨らませた状態にします。
頭上から下に向かって、かなり力を入れてブンッ!とやってください。 |
口部分に集まったものを使い終わったら、ハサミでチューブを切って、スパチュラ(ゴムベラ)などで中身を全部使い切ってから捨てましょう!
使い切りにはスパチュラ必須
先が細めのスパチュラなら、口の狭いビンや缶でも綺麗に使いきれます。最近では100円ショップでも購入可能! |
しっかり使い切ってから、ビンや缶を洗えば、スポンジも汚れないし、排水も汚れなくて、環境のためにもなりますよ。綺麗に洗って、リサイクルに出せますね!
いかがでしたか?ちょっとしたコツで使い切る生活。ぜひお試しください。