貸しボートで真名井の滝へ迫る!

高千穂峡・真名井の滝(2)
ボートを借りて、高千穂峡を川面からの目線で眺めることができます(1998年8月撮影)
遊歩道から見るだけでも楽しめる高千穂峡ですが、時間があればぜひ楽しんで欲しいのが貸しボート。高千穂峡付近は、川の流れがまるで湖のように穏やかなので、ゆっくりボートを漕いで川面から柱状節理の峡谷を見上げることができます。

高千穂峡のハイライトは、峡谷へ流れ込む落差17メートルの真名井の滝。日本の滝百選にも選ばれている美しい滝です。高千穂峡の遊歩道からも見えるのですが、ボートで真名井の滝の近くまで接近することも可能なのです。

高千穂峡・真名井の滝(3)
ボートから見上げる真名井の滝。涼感をたっぷり感じることができますね(1998年8月撮影)
ボートから間近に見上げる真名井の滝は、涼感たっぷり。マイナスイオンのシャワーを浴びながらいつまでも眺めていたい、そんな風景ですね。

真名井の滝は、夏季の間だけ日没から22時までライトアップが行われます。貸しボートに乗れるのは日中だけなので、ライトアップは遊歩道から眺める形になりますが、峡谷に浮かびあがる滝は幻想的とのこと。

できれば高千穂に宿泊して、高千穂神社で毎夜行われる観光夜神楽の観賞とあわせて、真名井の滝のライトアップを楽しまれると良いでしょう。

暑い夏には日向夏のソフトクリーム!

日向夏のソフトクリーム
宮崎名産の日向夏を使ったソフトクリーム。絶品です!
暑い夏の旅には、冷たくておいしいものがあると嬉しいですね。

高千穂峡のボート乗り場の近くにある売店では、宮崎名産の日向夏(ひゅうがなつ)を使ったソフトクリームが食べられます。すっきりとした柑橘系の味が印象に残り、ほんのりとした甘みで疲れも癒せますよ。

美しい渓谷と涼感あふれる滝の眺めが楽しめる高千穂峡をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。日本神話の舞台で、大自然の営みにより生まれた素晴らしい風景を味わいに、高千穂まで出かけてみて下さい。

高千穂峡へのアプローチ

  • 地図:Yahoo! 地図情報
  • 公共交通機関の場合
    <飛行機>
    熊本空港から、九州産交バス・宮崎交通バス共同運行の延岡行きバス「たかちほ号」に乗車し、高千穂バスセンター下車。1日3往復運行。
    バスセンターより、国道218号線の旧道を高千穂神社方面へ歩き、徒歩20分程度。ボート乗り場はさらに奥なのでタクシーで移動した方が良いでしょう。
    また宮崎空港からは、宮崎空港駅からJR九州 宮崎空港線・日豊線で延岡へ。
    延岡駅で宮崎交通バス 高千穂バスセンター行きに乗り換え終点下車。高千穂行きのバスは1日11往復運行。

    <JR>
    山陽新幹線 小倉より日豊線特急「ソニック」で大分へ。大分から特急「にちりん」に乗り換えて延岡駅下車。
    延岡駅からは宮崎交通バス 高千穂バスセンター行きに乗り換え、終点下車。
    大分までは東京発の寝台特急「富士」を使うこともできます。
  • 車の場合
    熊本空港から、俵山バイパス経由で高森方面に向かい、国道325号線に合流した後は、高森峠を越えて、延岡・高千穂方面へ向かう。
    また宮崎空港からは、国道220号線、国道10号線を通り、延岡方面へ。延岡南道路から国道218号線に入り、高千穂へ。
    高千穂の中心部で国道218号線の旧道に入り、高千穂神社の前を通って、高千穂峡方面へ行けます。
    ※高千穂への距離は、宮崎空港より熊本空港からの方が近いです。
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