「森林鉄道風歩道橋」~「ビトンの小屋(案内所)」
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単調な山道だけでは飽きてしまいますが「森林鉄道風歩道橋」などで変化がついて、よりハイキングが楽しめるように工夫されています。また「ビトンの小屋」や「トイレ」などは必ず立ち寄るようにしておきましょう。 |
入場ゲートから「ほしだ園地」に入場すると、まずは「森林鉄道風歩道橋」という全長約200メートル、最大地上高10メートルの木製歩道橋が設置されています。その歩道橋を進むと見えてくるのが「ビトンの小屋」で、これはほしだ園地のインフォメーションと休憩施設です。ほしだ園地のハイキングルートや缶ジュースの自動販売機、トイレなども設置されているので、ほしだ園地をハイキングするさいにはルート確認、水分補給やトイレなどをここで済ませておきましょう。
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最も道幅も広く、整備された「管理道」です。小さいお子さん連れ、家族連れ、セカンドライフ世代の方にオススメしたい、初心者向けのハイキングコースといえるでしょう。 |
ビトンの小屋を越えて先に進むとあちらこちらで案内板が見れます。じつはビトンの小屋から星のブランコまでは「管理道」、「おねすじの路」(階段などもあって中級者向けです)「ぼうけんの路」(一番の近道ですが急勾配の上り坂や階段が続いて最もハードです。上級者向け)という3つのルートがあります。ガイドが今回選択したのは初心者用の「管理道」で、これはゆるやかな上り坂で階段がないのでベビーカーの家族連れでもオススメできます。いわば初心者向けのルートですが小学生高学年のお子さんには「おねすじの路」や「ぼうけんの路」の方が森の中を突っ切って行くので探検隊感覚で愉しめるでしょう。子供の体格や体調を考えてムリのないルートを選んでください。
さて。そうやってハイキングを楽しみながら管理道を登ること約30分。いよいよメインスポットの「星のブランコ」へと到達です!次ページでご紹介します。
1p 「星のまち・交野」
2p 「私市駅」「星の里いわふね」
3p 「森林鉄道風歩道橋」「ビトンの小屋(案内所)」
4p 「星のブランコ」