滞在時間が長くなる! 深夜便で行くプーケット
|
仕事帰りにプーケットへ! 癒しの時間が期待できそう |
関西国際空港では現在、日本に発着する国際線定期便のなかで唯一、深夜0時以降に出発するがあります。それが、関西国際空港を1時25分に出発する、タイ国際航空のバンコク経由プーケット行き(TG673便)です。この便を利用すれば、バンコクへは翌日の午前5時50分着。その後バンコク7時発の便に乗り換えれば、プーケットへは定刻で8時20分に到着します。仕事を終えてから余裕を持って飛行機に乗り込めば、翌朝にはビーチリゾートに到着できるなんて、魅力的なプランだと思いませんか? 何より、時間を有効的に使えるのがいいですね!
下記にピックアップしているのは、タイ国際航空深夜便を確約する、プーケット行きツアー情報です。
【関連リンク】
プーケットの休日5日間(旅のソムリエ)
えらんでバカンス深夜出発プーケット島5日間(JTB)
大阪発プーケット5日間(A&A)
魅力的な台北行きツアーも豊富
|
台北の観光スポットのひとつ、忠烈祠 |
また、関西国際空港・台北間の便が充実していることも覚えておきたい情報のひとつ。2006年に関西国際空港初就航となったチャイナエアラインや、23時出発の便もあるエバー航空も週7便から9便に増便していることで、路線がますます便利になりました。こうしたフライトを利用するツアーも、関西発3・4日間のプランで見つけることができます。観光付きツアー、フリープランツアーともに、2~3万円台を中心にした手ごろな価格のプランが揃っていますよ。
【関連リンク】
大阪発台湾・香港・マカオ旅行(阪急交通社)
チャイナエアラインで行く台湾(阪急交通社)
エバー航空キティジェットで行く台北(マップツアー)
関空発台北フリープラン(マップツアー)
近々、初就航便も登場! 旅の楽しみが広がります
2007年3月25日には、関西国際空港とシドニー国際空港を結ぶ、ジェットスター航空の就航が新たに加わる予定です。往路はブリスベン経由でシドニーへ。復路は、シドニーからの直行便となります。ジェットスター航空は、カンタス航空がコスト削減を図り、レジャーエアラインとして運行を開始している航空会社。安い運賃を実現している航空会社なので、春以降のシドニー方面行きツアーなら、このフライトを利用した、お得な料金のプランが狙い目。たとえば4月出発でも\79,800という、 初めてのオーストラリア5日間(JTB)などがあります。
9月には、同社ケアンズ行きの直行便も就航予定。さらに、先に紹介した中国路線も増強を予定しているのだそう。需要が増えているベトナムやインド、北米路線の増強も目指しているというから、今後もいっそう充実したフライトが期待できそうです!