関空からの直行便で出かけよう!
観光や買い物が楽しめる注目のリゾート地、ドバイ。街のあちこちに、エキゾチックな雰囲気が漂う |
カタール航空のドーハ国際空港行き直行便があるのも、国内では関西国際空港のみ。週6便就航があり、所要時間は約12時間30分です。(ドーハからドバイへは、約1時間。)カタール航空といえば、航空関連の調査会社であるイギリス・スカイトラックス社が、毎年世界規模で行っている満足度調査の結果で、5ツ星という最高の評価を受けています。定評のあるサービスやもてなしを、直行便で体験してみましょう。ドーハでの乗り継ぎ便を使ってヨーロッパ各地へ、お得なフライト料金で行くことも可能です。
関西国際空港限定の直行便といえばもうひとつ、ロイヤルネパール航空のカトマンズ国際空港行きのフライトがあります。水曜日と日曜日の週2便で、いずれも関西国際空港を11時40分に出発、現地到着は19時5分というスケジュールです。フライト所要時間は10時間40分。カトマンズには王宮や寺院などの見どころが多く、また手付かずの自然も残っているのでトレッキングなどを満喫することもできます。
ドバイやドーハ、ネパールへはまだ行ったことがないという人も、関西から直行便で行けると思えば、少し身近になった感じがしませんか? ツアーを利用して、ぜひ一度足を運んでみてください!
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中国への充実したフライトネットワークは利用価値大!
中国行きの便を利用して、各地の都市を訪ねてみよう |
関西国際空港・中国各都市間の直行便はご覧の通り。中国へ行くなら、やっぱり関西国際空港から行くのが一番です |
上の表のとおり、便数は少ないものの、南京や、アジアのハワイと呼び声高い海南島、ビールでもおなじみのリゾート地、青島(チンタオ)へも、直行便で行けるのが魅力です。また、中国東方航空の昆明(クンミン)、煙台(ヤンタイ)への直行便は、日本では関西国際空港発着便のみ。三方を山に囲まれたのどかなムードの西部雲南省の省都、昆明や、眺望抜群の煙台山などの見どころがある山東半島の煙台も、一度は訪ねてみたい都市です。
もちろん、中国各地へ行くツアーもさまざまなプランがあります。上海・日本間の直行便は関西国際空港のみで毎日就航している上海航空や、ロシアとの国境に近い都市、哈爾濱(ハービン)への直行便がある中国南方航空など、好みの航空会社からツアーを選ぶのも面白いですよ。下記では、3~4日で楽しめるツアー情報をいくつかピックアップしてみました。
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