やっぱりうれしい気遣いと愛情
「感謝」や「褒める」ことに比べるとランキングでは下位になりましたが、自分への気遣いや愛情を感じる言葉にグッと来ない人はいないでしょう。自分がイライラしていたり疲れているときは、なかなかパートナーにこのような言葉は掛けにくいもの。
でも相手が肉体的・精神的に弱っている時こそ、特にこのような言葉は心に染みこみます。
これらの言葉に関しては、下手なテクニックは不要。
相手の目を見て、時には手を握ったりハグしたりなどのスキンシップを入れながら、素直に相手への気持ちを伝えましょう。
「大丈夫?無理しないで」
「お疲れ様、あとはやるから少し休んでて」
「手伝おうか?」
「たまには実家でゆっくりしてきなよ」
など、優しい言葉は相手の気持ちを癒すとともに、言った本人も優しい気持ちになれますよね。あとはもちろん
「愛してる」
「あなたと結婚できてよかった」
「君がいてくれてよかった」
などストレートな愛の言葉もうれしいものです。
基本的には自分が言われてうれしい言葉が相手もグッと来る言葉。
「相手からの優しい言葉が無い」という方は、まずは自分から相手に優しい言葉を投げかけてみることです。
その思いはきっと、うれしい言葉になって相手から跳ね返ってくるはすですよ。
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