夫婦が見つめあう時間に応じて妻はキレイになる
また、写真を撮るという行為を通して、だんな様が奥様をしっかり見つめる時間が増えることで、別の効果もあります。もともと、相手に視線を合わせるという行為は、「相手に関心がある」、特に「好意がある」というメッセージになります。誰でも好きな人には自然に視線が行くもの。
また相手を見るだけでなくお互いに視線があったり、じっと見つめあったりすれば、その好意がどんどん膨らんでいくはず。写真を撮るという行為は、ファインダーを通して、相手を見つめるという行動になります。
たとえば、一緒にどこかの観光地に行っても、そんなに頻繁に目を合わせることのないのが普通のお出かけ。それに対して、100枚もの妻の写真を撮ろうと思えば、自然と妻を見つめる時間も長くなります。
写真無しのお出かけと比べて、相手を見つめる、もしくはふたりで見つめあう時間量の違いは歴然としています。
そして、たくさん見つめあうことで夫婦の恋愛感情が盛り上がってくると、脳内では恋愛をつかさどるホルモンが分泌されます。
この恋愛ホルモンは肌をつやつやにしたり、食欲を抑える効果があるといわれ、「人は恋をするときれいになる」という事実を裏付けるとされています。
つまり、写真を撮ることで、単純な視線集中の効果だけでなく、夫婦が見つめあう時間が増加し、それが夫婦の愛を高め、脳内の恋愛ホルモンを分泌させ、奥様を美しくするという効果もあるのです。
お出かけ写真を進化させて、「妻のヌードを撮る」というだんな様も出てくることでしょう。
おおいに賛成です。旅行先や、豪華なホテルの一室で、シーツを胸に巻いた奥様の激写に励んでください。
ヌード撮影会のために、妻達は必死のダイエット・お肌磨きに励まなければなりません。ダイエットをいつも中断してしまうタイプの妻は、ヌード撮影会という荒技に挑むくらいの気迫で、きれいになりましょう。
ただのお出かけで、夫婦円満と奥様のキレイを実現する、一粒で二度美味しいひとときに変えてくれるのが、「今日の夫はカメラマン作戦」。ぜひ、この春のお出かけで、実行してみてください。
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