数少ない夫のためのイベント
早いもので、2008年も、もう1ヶ月が過ぎようとしています。2月になれば、すぐにバレンタインデーがやってきますね。バレンタインは、クリスマスに次いで、カップルにとっては大事なイベント。「いまさら夫にチョコなんて」という冷めた態度の主婦の方はいらっしゃいませんか?
「バレンタインを上手に活用して、夫婦仲をラブラブに」 |
バレンタイン、クリスマス、結婚記念日など節目節目のイベントは、夫婦関係をいつも新鮮なものにするために、とても大切な行事。普段は照れくさくて言えなかったり、ついつい忘れがちな、相手への愛の言葉や感謝の言葉をきちんと伝えるいい機会です。特に最近「会話が少ない」「ベッドでもご無沙汰」、というカップルにはチャンス!工夫次第で夫婦仲改善のよいきっかけとなります。
かくゆう、「夫を愛そうプロジェクト」を進めていますが、周りの主婦の皆さまは、「会社で義理チョコ2,3個もらってくるから、家であげる必要ないわ」「甘いもの食べたらメタボになるからあげない」など、夢のない応答・・。
家庭内イベントは子どものため・家族全員のため・夫のための3種類あります。
バレンタインは数少ない夫のためイベント。結婚して3回目のバレンタインであろうが、10回目のバレンタインであろうが、妻の姿勢を問われる機会です。初めて夫にチョコを渡したあの日を思い出し、愛をはぐくみましょう。
今年2008年、私がお薦めするのはスイートな自宅でのバレンタイン。
巷にあるチョココスメやバスグッズを利用して、もちもちしっとりお肌と、夫婦の愛の高まりの両方をゲットしていただこうというプランです。名づけて「チョコっとスイーツな妻を召し上がれ♪」
さて、どんなスイーツ妻ができあがるのか、お楽しみに!
→次のページでは、まずチョコレートの歴史を振り返ってみましょう。