自分の身体をねぎらってあげよう
女性も自分の働きたい間は思う存分働き、妊娠の時期を自分の意思でコントロールするには、ピルで確実な避妊をすることはとてもメリットが大きいんですね。避妊だけでなく、ホルモンのバランスを整え、内膜症や卵巣癌や子宮体癌を予防し、妊娠を目指すまでの子宮や卵巣の状態を整えておいてくれるわけですから。「自分の身体をねぎらいましょう」 |
しかも、生活の質はとっても向上します。ピルを飲んでみて初めて、月経に振り回されない毎日ってなんて楽なんでしょ~、って、心底思いましたね。毎月ブルーにならなくていいんですよ。旅行もエステもデートも、生理の日に当たる心配をせずに楽しめるんですよ。
体調のトラブルは我慢すべきものではありません。そこに潜んでいる心身からのSOSをしっかりキャッチしたら、あとは賢く楽に過ごせる方法を探していったらいいんですよ。
とかく「耐え忍ぶ」ことが美徳とされがちな日本ですが、もっと自分をねぎらってあげて欲しいな、と願っています。
須藤先生ご自身も、ピルを服用され、効果を体感されています。旅行やクアハウスに誘われたとき、「あ、その日はNG!」なんて、女性は男性にはないストレスを持っています。生活が月経に支配されているという方も中にはいるようです。
結婚している場合は、夫に誘われたとき
妻「今日はゴメン」
夫「チェっ、つまんないな」
という寝室の会話があちこちで交わされていることでしょう。ピルに関してはまた今後、記事をお届けしたいと思います。
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