結婚後、名前で呼ばれなくなる瞬間

結婚何年たっても、セクシーな夫婦でいるために、誰が見ても「仲良し夫婦ね」と言われるために決めておかなければいけないこと!それは「名前で呼び合う」事なのです。そんな簡単な事?と思われるかもしれませんが意外に難しい事なのです。

お付き合いしていた頃や新婚時代は、名前で呼び合う夫婦がほとんどだと思います。
カフェ
「結婚何年たっても名前で呼びかけるように・・」
妻「淳一さん、コーヒー入れたわよ」
夫「美里、今度の日曜、車で出かける?」

こんな会話は一般的ですね。若いカップルでは、女性の方も男性をさんづけでなく呼び捨てにして、カジュアルな恋愛関係を表現しています。

妻「翔太、愛してるよ!」
夫「ばーか、てれるじゃん。」

という具合です。こんなほのぼのした会話は、結婚後2年3年たってくると。お互い気づかないうちに変化してきます。ヒタヒタと忍び寄るマンネリズムの顕著な例です。

妻「ねえ、遅刻するわよ」
夫「おい、新聞・・」

そして、出産をきかっけに

妻「パパー、おむつ替えるから、手伝って」
夫「おい、おかあさん、ガスつけっぱなしだぞ」

という具合です。私は、10年前に、子育て中の母親ネットワークを運営していましたが、皆さん口をそろえて、他人に「○○ちゃんのママ」と呼ばれたり、夫に「ママ」と呼ばれるのに違和感があると言っていました。
「私個人としてみてもらってない」「私は夫の母親じゃない」という意見です。子どもが少し大きくなって、会話の中心にいると、「健一、ママにタオルとってもらって」というような会話が普通になるので、その流れで、夫婦2人きりの会話も「パパ、ママ」で呼び合うという構図が見えてきます。

名前があるのに、名前で呼ばれなくなると、自分自身が役割で呼ばれているような気がしてきます。
おかあさんの役割、夫の世話をする役割、夫の要求を満たす役割。男性の場合はおとうさんの役割です。これは
受け入れつつ、あえて相手を名前で呼ぶ姿勢を保つのは重要な事だと思います。
夫婦ですので、お互いにサポートし合うのは大切なこと。相手に物事を伝える場合、あるいは依頼する場合、相手を一人のヒトとして尊重して、言葉をかける気持ちを持つ事は、夫婦仲円満の基本要素です。