「やっぱりそうよね」と共感できる結果をお届けいたします。
第3位 「愛してる」
恥ずかしくてもうれしい言葉。欧米では、この言葉が1番かもしれません。日本人は、まだまだ奥ゆかしく恥ずかしがり屋。なかなか「愛してる」は難しい言葉ですね。でも恋愛映画やドラマのクライマックスでは、はずせないセリフ、ということは、きっと、男女の間では、お互いに言って欲しい言葉なのです。
しかし、この言葉、ここぞ!と言うときに発しないと、間抜けになります。そのあたりは、夫婦でも恋愛気分をキープしつつ、タイミングを見極めましょう。
そして、結婚後数年たった主婦の方々によくアドバイスしているのですが、「愛してる」とだんな様に言われるにふさわしい清らかな心・容貌・ボディ・をがんばって創りましょう!!
ボサボサヘアで、ジャージスタイル、横柄な態度・・「女としての武器」を捨て去った妻に、夫はなかなか「愛してる」はささやいてくれそうにありません。
「愛してる」と言われるための努力は、怠らぬようご注意、ご注意。
お寄せいただいたご意見から抜粋してみます。
◆◆「愛してる」という言葉
○以前は当たり前だと思ってたけど、いわれなくなってからは大事なことだと思ったので。
○結婚3年目になりますが、子どもも生まれて幸せではありますが、やはり夫婦の愛情もたまには見せて欲しいなぁ
○その言葉を掛けてくれるだけで、ケンカしても不満があっても、大きな試練があっても頑張れます。 私はパートナーのことが好きですが、『一方通行なのかも』と不安になることが、一番辛いです。 「自分の好きな人」に「愛されている」という心の安定があればこそ、好きな人のために頑張れるものです。
「二人で夜景を見ながら、愛してる・・」 |
なるほど、男女の関係が長くなり、慣れてくると「愛してる」という言葉の頻度は減ってきているようです。
恋愛真っ最中の若い二人でなくても、この言葉は必要です。いえ、大人になってからこそが、「愛してる」と落ち着いてかっこよく言えるのではないでしょうか。
男性の皆さま、リチャード・ギアか、ジョニー・ディプを意識して、大人の「愛してる」を言えるオトコでいて欲しいです。
→次ページでは、第2位の言葉をご紹介します!