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結婚何年たってもセクシーな関係を維持するために ランジェリーは熱帯で買おう!(2ページ目)

いくつになってもランジェリーに気をつかう、これは妻としての心得のひとつです。今回はバンコク下着事情を紹介。

三松 真由美

執筆者:三松 真由美

夫婦関係ガイド

だんな様のためにランジェリーを選ぶ姿勢が女性を美しくします


バンコクには、下着だけでなく、ブランド品もすべて揃うデパートやショッピングモールが混在しています。「ゲイソンプラザで、バッグを買いたいの」「サイアムっていうところで、MIUMIUが見たいな」「ISETANのお買い物も日本より安そうよ」など、いくらでもお洒落な目的を作ることができます。 もちろん、日本の有名ブランドブラジャーも250バーツ(約750円)くらいで購入可能です。更に半額のお値札が付いていると、信じられないお値段となり、別の意味で興奮してしまいます。私が見かけた1番安いショーツは1枚50円でした。縫製はしっかりしていました。
したぎ2
ほら、こんな小悪魔っぽいランジェリー、だんな様もサプライズ・・

仲良し友達同士で、ランジェリーショッピングに行くと、知らず知らず、お互いのだんな様をどの位大切に思っているか、どんなところが不満かなども語り合えて、ちょっとマンネリ化してきた夫婦のあり方を、あらためて見直すチャンスにもなると思います。ランジェリーショップで下着を選んでいる時間は、だんな様の素敵なところを認識する時間でもあります。素敵なランジェリーは、自分のためだけでなく、だんな様のために選ぶという気持ちが根底にあるからです。

10年先に「着ておけばよかった」と後悔しないように


結婚前の新鮮な気分を忘れかけた女性の皆さんには、ぜひともセクシーランジェリーに関心を持っていただきたいと思います。どの程度のものがいいのかは個人の自由です。童話の世界に憧れる女性なら、メルヘン気分のフリルがたくさんついているのがいいでしょう。マドンナみたいなビスチェも一生に一度経験してみたいというなら、思い切って黒いセットを見てみるのもいいでしょう。

「いつか着てみたい」という欲求と興味は、なるべくはやいうちにかたをつけましょう。あと10年経って「30代のうちに着ておけばよかった、今更恥ずかしい」と必ず後悔します。私は自分の書いた本でも申していますが、
「ガーターベルトを付けたことのない主婦は日本の主婦全人口の何%か知りたい・・」
この先、長い結婚生活、夫婦マンネリ化を防ぐためにもセクシーランジェリー、ガーターベルトで、だんな様との愛を蘇らせる術を習得しましょう。
●女を蘇らせるランジェリー選び
●バンコク発のランジェリー通販サイト
卸ならではのリーズナブル価格。在タイ6年の中野店長ががんばっています。
●白鳩わくドキBOX
機能的なものから、セクシー系まで、検索スイスイのショップ。
●セクシーランジェリーショップ プチメリー
3,000種類 15,000アイテム以上が揃うセクシーランジェリーショップ。
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