ロングステイ/ヨーロッパでロングステイ

ブダペストが起点ドナウの船旅アマダージョ(8ページ目)

悠久なる大河ドナウ川。ドイツ黒森から黒海へと注ぐ東西欧州結びの河川です。陸上からではうかがい知ることのできない歴史と文化、そして観光と滞在を共有できる客船リバークルーズの特集です。

北海から黒海まで72もの水門がある

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ドナウの旅は、幾つもの水門を越える


北海から黒海までの二河川が、アルプス越えの大工事を成功させ、ひとつの水路として繋がったのは1992年のことでした。800年前から欧州のひとたちが望んで止まななかったカナルの完成です。二河川あわせ、これら水門の数は全部で72ヵ所。高低差のあるリバークルーズには、避けることができない難所です。ドナウ川クルーズでは、このような水門を、間近にみることができます。人間の英知を目の当たりにすることでしょう。

サンデッキ
日差しが強い夏の欧州ではサングラスが活躍する


ジャグジー
水着やサンダル、デッキシューズを持参するとよい
アマダージョ号のサンデッキには、リクライニングシートジャグジー、そして喫煙コーナーなどが設けられています。出航時や、水門にさしかかったときには、大勢がデッキに上がりカメラのファインダーを覗きます。

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