ブダペストが起点ドナウの船旅アマダージョ(3ページ目)

昼とは違う表情の夜の「くさり橋」を堪能する

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ライトアップされた「くさり橋」をくぐる醍醐味はリバークルーズならでは

「川下り」がリバークルーズでは一般的とお考えかもしれませんが、悠々たるドナウの景色は、下る旅より上りの移ろいのほうが「魅力に溢れ、情緒的」と語るひともいます。

昼と夜とでは違う顔を持ち合わせるブダペストの「くさり橋」。ドナウを挟み左手の小高い丘をブダ地区。河川右手のペスト地区は政治経済の中心地です。この一帯が、ユネスコの世界遺産に認定されています。



自動車はもちろん徒歩でも渡ることができる「くさり橋」。別れを惜しむかのように、アマダージョ号ブダペスト出航時は、橋の下を二度くぐって次の寄港地・ブラチスラヴァを目指します。