歴史や社寺仏閣が好きなひとにおすすめの台湾
歴史好きの葭原さんは屏東市内の社寺を訪ね歩いた |
今回は、社寺の集中する屏東市内の民家に、2ヵ月間、滞在をしました。
ホストファミリーの家族構成と滞在先住居は、高校生の娘、中学生の息子と、その母親が暮らす、立地もよい、タウンハウス様式の住居です。
市中心部には、太平洋百貨店はじめ商店のほか、病院、大学など公共施設も多く、「市内だから、何かと便利だった」と語ります。
「台湾の女性は、あまり自炊をしない」と言いますが、ホストファミリーも他聞にもれず、葭原さんは「ほぼ、毎日外食だった」そうです。とはいえ、「どれも美味しく、コンビニもあるので不自由はしなかった」とのこと。台湾は、日本以上にコンビニ天国。屋台風のローカルレストランも多く、治安がよいので、ぶらり、ひとりでの食事には事欠きません。
【関連記事】
■「年金難民」といわれないために
>>次のページは、「商家に民泊して原住民や客家を調べる」です