「交流する」が求められる台湾ロングステイ
台湾では珍しい長期ホームステイの報告会に旅の達人達も興味津々 |
物価の高低や言葉の壁を乗り越え、台湾でロングステイを成功させている人たちの多くは、現地のひととの温かい「交流」に滞在の悦びを見出しているのが特徴。ビジネスマンが多い台北や高雄とは違い、地方の農山漁村には、日本人が忘れかけている原風景が、いまだに色濃く残っています。
アジア近隣諸国のなかでも、親日的で、地勢柄も近しい台湾ならではの、交流を活かした滞在手法のひとつに、民泊(ホームステイ)があります。
撮りためた写真で現地の様子を伝える写真家の島内さん |
今回の体験滞在は、台湾の南部・屏東(ピントン)県文化局が中心となって、実現化したものです。あらたな台湾ロングステイの在り方のひとつに、民泊によるロングステイが、一般にも、今後は増えていくかもしれません。
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