パソコン・PC/パソコン基礎知識

パソコンでの疲れを防ぐ3つの方法(4ページ目)

パソコンを使っていると、肩こりやなんとも言えない疲れを感じることはありませんか?今回はガイドの体験談も交えながら、その原因と対処方法について紹介します。

内川 功一朗

執筆者:内川 功一朗

パソコンガイド

その3:目を休めよう

パソコンを使っているときの肩こりは、目の疲れからやってくることがほとんどです。また、眼精疲労やドライアイなど、パソコン病ともいえる病気にならないよう日ごろから注意する必要があります。そのためには、目が疲れる前にきちんと休ませましょう。これまでに紹介したことも「目を休める」ことにつながっています。

目が疲れる
目の疲れこそ、パソコンで疲れる根本的な理由でしょう


目を休めるには、目をつむるだけでなくマッサージなどすると血行が良くなり、疲れが早く取ることができれます。もし可能なら、熱いおしぼりなどを目に当てると血行が良くなり、短期間で目の疲れを取ることができます。それに、とても気持ちいいですよ。

目のマッサージ
目の周りをマッサージしたり熱いおしぼりをあてて疲れを取ろう


休ませた後は、遠い場所と近い場所を交互に眺めて、目のピント調節機能のストレッチを行うのも良いでしょう。目の筋肉をほぐすだけでなく、近眼の予防にもなりますよ。

最後に、パソコンを快適に使うグッズを探してみましょう
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