これぞ日本一失礼な駅名!?
半家駅(はげ・JR予土線)

半家駅駅名標
これは失礼!でもその由来は歴史あるもの
さてお次は日本一失礼な駅名として知られる半家。駅名ファンにとってはまさに聖地ともいえる駅です。しかし「次は、はげ、はげです。はげでお降りのお客さまは……」などと連呼するアナウンスが流れると、さすがに一瞬たじろぎます。

駅は四万十川の流れを望む斜面にあり、ホームと待合所だけで駅舎はありませんが、深い緑に囲まれた素敵な雰囲気です。川沿いに少し歩くと沈下橋を見ることができます。ガイドが訪れたのは大雨の翌日で増水しており、清流は濁流、沈下橋はその名の通り今にも沈下しそうな状態でした。

駅で帰りの列車を待っていると、お年を召したご夫婦が「暑いですね、どちらから?」とうちわで扇ぎながら話しかけてくれました。聞けばこのご夫婦は半家在住とのことなので、その由来を聞いてみました。

予土線の車両
予土線は蛇行する四万十川を何度も渡る
それによると、このあたりはかつて平家の落人が作った集落で、「平家」が「半家」になったのだとか。「平」と「半」、二つの漢字をよく見てください。横棒の位置が一本違うだけですね。おそらく読みも「はんけ」が転訛していったのではないかと思うのですがどうでしょうか。

■所在地:高知県四万十市西土佐半家
■地 図:Yahoo!地図情報




次の駅は……【 阿分駅 】

読めますか?(ヒント:そのまま読むと?)

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