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ビビットカラーの個性派BRAVIA KDL-20M1(2ページ目)

今回は目を見張る勢いで進化しているパーソナルTVの中でも、特に個性的なデザインのソニー BRAVIAのM1シリーズKDL20M1をご紹介します。

杉田 磨弥

執筆者:杉田 磨弥

デジタルライフガイド

一人用でも画質や音にもこだわりあり

テレビと言うとやっぱり気になるのが、その画質と音質かと思いますが、このBRAVIAはパーソナルでありながら画質や音質にもこだわっています。

高性能・高品質の液晶パネルを使用。特に自然の風景等を映した際には色鮮やかで奥行きのある画像を、建物を映した際にはその輪郭や立体感を映しだしてくれます。またアナログ映像も高画質化する「ブラビアエンジン」という機能を搭載しているので、いまのアナログ放送も今以上に楽しむことができます。

画像が見える角度(視野角)は上下左右約178度となっています。たとえばソファーに横になりながら、ほぼ真横に近い角度で映画を見ても、画面の色がぼけることもありません。

音質は、映画館で使われているマルチサラウンドスピーカーシステムに近い音が出るように設計され、パーソナルテレビと言えども迫力ある映像と音が楽しめます。

スピーカーはディスプレイ下部に付けられ、デザインに配慮をして前面からは見えないようになっています。またデザインだけではなくループに音を当てて音に広がりを持たせる工夫がされています。
SONY BRAVIA KDL-20M1
デザイン面、音の効果の両方に配慮されディスプレイの下に付けられたスピーカー


次のページでは、新しいテレビの楽しみ方をご紹介します。テレビを観ながら星占いも楽しめますよ。
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