《魚づくし》 伊勢海老と芝蝦
東京国立博物館蔵
セルヴィス・ルソーの絵のモチーフとなった元絵です。伊勢海老と芝蝦を対比することにより、伊勢海老の大きさや存在感が増します。絵の中で動いてるような描写がリアルです。「魚づくし」伊勢海老と芝蝦(永寿堂版) 歌川広重筆 江戸時代・天保年間(1830~44)初期
オルセー美術館コレクション特別展「フランスが夢見た日本―陶器に写した北斎、広重 」が8月3日(日)まで、上野の東京国立博物館表慶館で開催されています。ジャポニスムの影響を受けた幻のフランス陶器は必見です。