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HDをVideoStudio 11で編集して携帯で見る(2ページ目)

コーレルの「VideoStudio 11 Plus」を利用してハイビジョン映像を編集し、携帯電話用に変換して出力してみましょう。携帯はワイド画面対応バージョンを利用しています。

阿部 信行

執筆者:阿部 信行

デジタルビデオガイド

2・トランジションを設定

通常の編集どおり、トランジションなどのエフェクトを設定します。

▲トランジションの競っても、通常の編集通り

3・タイトルを設定

今回は、VideoStudio 11に標準搭載されているタイトルのテンプレートを利用してみました。

▲テンプレートのタイトルモーションを利用

4・BGMを設定

ちょっとカッコイイムービーを作りたいので、BGMも設定。BGMも、VideoStudio 11に標準添付されているオーディオクリップを利用してみました。

▲BGMも標準添付のものを利用

5・完了ステップでテンプレートを選ぶ

最後の出力作業が 完了ステップ です。ここで「モバイルデバイスにエクスポート」を選択し、プルダウンメニューから「携帯電話 MPEG-4(640x480,30fps)」を選択しました。「320x240,15fps」やH.264でもよいのですが、今回は画質を重視したいので、ちょっと大きめの画面サイズのテンプレートを選んでみました。

なお、とくに携帯電話だからという特別な設定は必要ありません。単純に、メニューからテンプレートを選ぶだけです。

▲出力設定は、テンプレートを選ぶだけ

★携帯電話用に出力する >>

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