パソコンと接続して利用
パソコンでの管理ももちろん可能で、USBケーブルでXactiを接続すると、Xacti本体を「カードリーダー」として利用できます。ドッキングステーションにセットしてこの機能を利用すれば、Xactiがリムーバブルなドライブとして利用でき、ドラッグ&ドロップで映像データファイルのコピーができます。Xacti本体からメモリーカードの出し入れをする必要がないので、これも便利な機能ですね。
▲リムーバブルディスクとして、メモリーの中を表示。 |
また、ちょっと変わった機能に、「スクリーンキャプチャー」という機能があります。パソコンのモニタ画面を取り込む機能で、プログラムの操作解説などに利用できそうです。
このほか、Xactiを「PCカメラ」として利用する機能などもあり、遊びにも活用できるという点は、いつでも、どこでも使えるというコンセプトが、機能面にも活かされているというビデオカメラですね。やっぱり、欲しいビデオカメラの1台ですね。
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