送風で予防

エアコン
送風はホコリを溜まりにくくする効果も
前ページでお話した通り、エアコン内の湿気は結露が原因です。ですから、この結露が付かないようにすればカビも生えにくくなるのです。

そのためには、毎回冷房運転を停止する時、最後に30分~1時間程度でかまいませんので「送風」で運転をするのがおすすめ。送風運転をすることでエアコン内部の温度が室温程度になり、内部こもった湿気も出すことができます。

心配な送風運転時の電気代も、機種によって多少は違いますが1時間1円程度とかなり安いので、冷房停止後にタイマーなどを使用して送風運転をする習慣を付けると良いですね。

あと、シーズンオフにもたまに送風運転をすればさらに完璧。1月1回程度でもかまいませんので、時々送風運転をすれば湿気も取れ、ホコリも溜まりっ放しにならないですよ。

自動掃除機能つきエアコン

自動的に内部を掃除してくれるお手入れ不用タイプのエアコンが、ここ数年でずいぶん普及してきました。このような機種であれば、定期的に掃除をしたりする手間も無く、エアコンのカビに悩まされることもありません。ただ、こうしたエアコンは主に各メーカーの上位機種であることが多く、いずれも本体価格はそれなりに張るものになっています。

ですが、お値段がそれなりであっても、フィルター掃除のわずらわしさや定期的に行わなければならない分解清掃の費用などを考えれば、コストパフォーマンスは良いと言えるでしょう。また、上位機種と言われる機種はいずれも省エネ性能も優れたものが多く、ランニングコストも安くなるというメリットも。

購入もしくは買い替えを考えてらっしゃる方は、自動清掃機能付きのエアコンもご検討してみてはいかがでしょうか。


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