三菱電機・冷蔵庫
三菱電機・冷蔵庫
冷凍『瞬』時代 9月25日発売
※市場参考価格:約25万(515L)
食欲の秋!行楽の秋!そして、運動会・ハロウィン・クリスマス・お正月と、これから年末年始に向けて、イベントめじろ押しの季節がやってきます。そこで欲しくなるのが、大型冷蔵庫。たくさんの食材を新鮮に保存してくれるだけでなく、ホームパーティの準備や下ごしらえに、少し余裕のスペースも欲しいものですよね。

実は秋といえば、冷蔵庫・新製品の季節なんです。そこで今回は、今年登場の新製品の中から、ガイドが「おっっ!」と目をみはった、オドロキの新技術を搭載した冷蔵庫をご紹介したいと思います。
 
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新技術『瞬』冷凍で、冷凍革命!

三菱電機・『瞬』冷凍
『瞬』冷凍とは、過冷却を利用した新しい冷凍方法!今までの冷凍ライフが変わります。
冷蔵庫のトップメーカーとして斬新な機能を発表してきた三菱電機。今年の目玉は“新”冷凍技術!その名も『瞬』冷凍。過冷却で衝撃を与えると、水が瞬間で凍るという原理を応用した、新冷凍方式です。これにより、今まで冷凍が苦手だった、ジャガイモなども、おいしく冷凍できるようになったのです。では、そのカラクリを簡単にご説明しましょう。
 
今までの冷凍ジャガイモ
今までの冷凍方法で冷凍したジャガイモ。氷の結晶が大きかったため、すかすかになってしまいます。
従来の冷凍、例えば急速冷凍の場合、-40℃の冷風で食品を冷やしていました。実は、この風がポイント。周囲を冷風で冷やす冷凍の場合、どんなに低い温度でも、周囲から徐々に冷凍されるため、どうしても氷の結晶が大きくなり、食品の組織が破壊されてしまいます。その結果、解凍したときに食感が悪くなってしまうのです。
 
新冷凍のジャガイモ
新しい冷凍方式『瞬』冷凍で冷凍したジャガイモ。氷の結晶が微細なため、きめ細かなままです。
それに対しこの『瞬』冷凍は、独自の気流制御と温度制御で、食品に直接風を当てずに冷凍します。これにより、食品を氷点下でも凍らない「過冷却状態」を作ることに成功しました。そして、過冷却に耐え切れない状態になると一気に凍ることで、食品の芯まで微細な氷結晶となり、なめらかな冷凍が実現できたのです。その結果、細胞破壊がぐんと抑えられ、解凍しても元の食感が維持できるという訳です。
 
ヨーグルトによる比較
水分の多いヨーグルトは大きな違いが!舌触りがなめらかで、まさに新食感です。※左:今までの冷凍/右:『瞬』冷凍
一番わかりやすいのが、ヨーグルト。水分が多めなので、冷凍すると「ジャリジャリ」とした氷もどきとなってしまいますが、『瞬』冷凍で冷凍すると、なめらかな舌触りで、アイスクリームのようになります。過冷却の実力を実感できた瞬間でした。

しか~し!!「過冷却状態は、衝撃を与えることで瞬時に冷凍する」と言うことは...冷蔵庫の扉を開閉する衝撃で凍ってしまうのでは?と誰もが思いますよね?ガイドも同様の疑問を持ち、開発担当の方に聞いてみました。すると...

「大丈夫なんです!」と自信たっぷり。

瞬時で凍る水分ですが、食材中の水分は分散しているため、ちょっとやそっとの衝撃では反応しないそうです。ちなみに凍りだすのは、手で直接ばんばん叩くくらいの衝撃とのこと。扉の開閉で凍らないか否かは、開発者の皆さんも一番はじめに確認したそです。そりゃあ~そうですよね(笑)、と納得したガイドでした。


ところでこの『瞬』冷凍、具体的な生活では、どのように活用できるのでしょうか?次ページでは、その実例をご紹介します。>>