驚くほどやわらかい“タコのトマト煮”
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材料を鍋にどんどん入れるだけ。下準備も必要ないので、本当に楽チンです。 |
まずは
「タコのトマト煮」から。ぶつ切りにした、タコ・玉ねぎ・ベーコンを鍋に入れ、つづけてトマトピューレを入れます。食材の準備は、これでおしまい。炒めたり茹でたりなどの下準備はありません。「準備は、本当にこれだけでイイのか?ちゃんとおいしくできるか?」心配しつつ次へ進みます。
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圧力選択と時間を設定し調理スタート!あとは放っておくだけ。 |
レシピに従い、圧力選択と時間を設定します。今回は
「高圧・5分」を設定し、調理スタートボタンを押します。ちなみに、加熱時間5分と言うのは、高圧になってからの加熱時間のため、内部が高圧になるまでは、時間はカウントされません。高圧加熱が始まると、タイマー表示の分数が減りだします。あとは出来上がるまで放っておけば良し。あっと言う間に、するべきことは終わってしまいました。
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タコは驚くほどやわらかく、味もしっかり染み込んでいました♪ |
調理スタートボタンを押してから、約20分程度で料理は完成。さっそく試食です。材料をセットした段階では、仕上がりが少々心配でしたが、でき上がったトマト煮は、驚くほどやわらかく味もしっかり染み込んでいました。上手に火を入れないと硬くなってしまいがちなのがタコですが、これはなかなかイケてます。この他にも...
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左:さんまのしょうが煮/右:豚の角煮 |
当日は「さんまのしょうが煮」「豚の角煮」も試食させて頂きました。さんまは骨まで食べられる状態でしたし、豚の角煮は口の中でとろとろと溶けるようで、本当に圧力鍋のおいしさを堪能しました♪
最後は、電気式の魅力についてまとめます!>>