最低限知っておきたいルール 東京駅の乗り換えは適用除外!

乗継割引は、除外や特例などのルールが多く、すべてを覚えるのは至難の業。最低限知っておきたいことをご紹介しておきます。

  1. 新幹線⇒在来線の特急・急行への乗り換えは当日中、逆に在来線⇒新幹線の場合は翌日中までに乗換えが必要
     
  2. 乗り継ぎは原則同じ駅ですることが条件ですが、例外があります。新大阪駅と大阪駅、岡山駅と高松駅(または坂出駅)の乗り継ぎは同じ駅ではありませんが、適用されます。
     
  3. JR東日本管轄の駅では適用される駅が限られ、乗継割引の適用除外が多いので注意が必要です。具体的には、東京駅での乗り換え(東海道⇒東北新幹線など)、大宮駅(山形新幹線⇒大宮⇒上越新幹線)も乗継割引適用外です。
     
  4. 新幹線との乗り換え以外にも、寝台列車との接続で割引が適用になる場合もあります。また九州新幹線は適用外です。
     
  5. エクスプレス予約、えきねっとなど、新幹線の特急料金がお得になるサービスがありますが、これと「乗継割引」を併用することはできません。どちらがお得になるかはケースバイケースで比較が必要です。
     
  6. グリーン車については、グリーン料金は適用外。特急券部分のみが乗継割引の対象となります。

上記はルールのほんの一部。それでもなかなか覚えられませんよね。そういう方もご安心を。実は便利なツールが身近にあります。

難しい適用ルールも、「乗換案内」で調べればOK

実は、乗換検索サービスを利用すれば一目瞭然なのです。

今回であれば
手順1 トータル経路(東京―白浜)で検索
手順2 次に乗換え後の 新大阪―白浜で検索します
手順3 手順1と手順2の場合を比較する
手順1

手順1(東京⇒白浜)


手順

手順2(新大阪→白浜)


新大阪から白浜までの特急料金が、手順1の場合は1120円、手順2だと2250円となっているはずです。これは乗継割引が適用になるので一緒に買ったほうがいいというサイン。逆に適用外の場合はどちらでやっても特急料金が同じです。
※画像のジョルダン乗換案内の場合は、こういった特例を教えてくれる機能も有料オプションで提供があります。

面倒ですが、「もしかしたら?」という場合は、もうひと手間かけて接続する特急料金の個別の金額を確認してみましょう。

いかがでしたか? JRの運賃には多くのルールがありますが、こういった割引があることをまず知っておくこと。もしかして?と思った場合はチェックをできるようにしておく、あるいはみどりの窓口で聞いてみるということができると、お得を逃さず享受できます。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。