炭火焼の昼食に舌鼓。滞在時間はゆったり4時間
かやぶき屋根の家屋が並び、見所も多い薬師温泉旅籠 |
11:45 出発から3時間。目的地のかやぶきの郷 薬師温泉 旅籠へ到着。かやぶき屋根の家が立ち並ぶ様は圧巻。しかも、これらは全て全国から、本当に利用されていた家を移築したのもの。新しく似せて作ったものとは重厚感が違います。まずは、集合時間(15:45出発・・・4時間の滞在)、館内利用に関する注意などを、用意された甘酒を頂きながら確認。そして、かやぶき屋根の家の一つ、濱田邸(人間国宝の陶芸家濱田庄司氏の自宅。栃木県益子市より移築)へ移動。こちらが本日の食事会場。
新鮮なお野菜が美味 |
地鶏を頬張っています!白っぽく見えるのは炭火の煙でもやがかかっているんです。 |
地鶏は歯ごたえがあり外はプリプリなのに、中はとってもジューシー。そして、上州牛は舌でとろけるほどの柔らかさ。「美味しい~」と二人で感動。他にも地元産のものを利用した食事は、どれも素材の味が生かされ美味。ヘルシー嗜好の女性には嬉しい食事だけれど、肉などのボリュームがちょっと少ないかも。「主人じゃ、お腹すいちゃうな」とR子。同感です。
さて、食事の後は、楽しみにしていた温泉です。食後は温泉、そして散策!〆はなんとお餅つき