ICパスポート~左:5年有効、右:10年有効(中央下に世界共通のICパスポートのマークが!)
ご存知ですか?実は2006年3月20日より、ICパスポートの申請受付が開始されます。今回は、その導入背景と、気になる手続きの留意点についてご紹介します。パスポートを申請予定の方は急ぎでなければ3月20日以降に申請されるといいでしょう。その訳は・・・(記事中で)。
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ICパスポートって何?どうして今? 
パスポートの申請手続きはどうなるの?~ここが変る3つのポイント
手元にある従来のパスポートは…使えるの?
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ICパスポートって何?どうして今?


「ICパスポートって何?どうして今?」という方も多いはず。実は昨年6月に旅券法が改正されそこでICパスポート導入が決定。12月22日の閣議で施行日が3月20日となりました。

導入の背景としては、近年多い、パスポートの偽造や変造、成りすましなどの不正使用などをしにくくするため。パスポートの不正使用は国際的な犯罪につながるとして、世界的にもパスポートのIC化が急がれています。

さて、気になるICパスポートですが、今までのものとどう違うのでしょうか?
ページ右上の写真が、今回導入されるICパスポート。従来のものと一見かわりませんが、よく見ると中央下に見慣れぬマークが。これはICパスポートの世界共通マーク。

(1)プラスチックカード、(2)ICチップ、(3)通信アンテナ (通常はプラスチックカードに内蔵され見えません)
中を開けると、冊子と一体になったプラスチックカードのページがあり、ここにICチップが内蔵されています。ICチップには、顔写真、氏名、国籍、旅券番号など、写真のページに記載されている事項が記録されています。

例えば写真の貼り替えをしてパスポートを偽造しても、ICチップに記録された写真情報と違うので見破れるというわけ。

現在はまだICパスポートを利用したチェック体制は各国様々という感じですが、今後急速に対応が進められていくことは必至。ですので、急ぎの渡航予定がないのであれば3月20日を待って申請をされることをおススメします。

次のページではパスポートの申請手続きはどうなるの?をお届けします