ザ・ブセナテラスおよびゴルフ場ジ・アッタテラスゴルフリゾートへは1日2回シャトルバスが運行され宿泊者は無料で利用できるほか、ジ．アッタテラスゴルフリゾートを特別料金で利用ＯＫ。ゴルフ目的のお客様も多いとのこと。
ザ・ブセナテラスは、誰もが憧れるビーチリゾートホテル。敷地も広く、様々な施設も充実。宿泊料金は（特に夏のシーズン中は）ナハテラスに比べると高いので、施設だけ利用してちょっと気分を味わうのも◎。
プール利用もビジター料金の設定がありますし、レストランなどで食事やお茶をするだけでもホテルの雰囲気を楽しめます。
また敷地内には財団法人 沖縄観光コンベンションビューローの運営する海中展望塔やグラス底ボートもあり（両方セットで大人2,000円）、私も利用しましたが大人も子供もかなり遊べます。
車のない方でも、日帰りでザ・ブセナテラスへ遊びに行くということも可能です。
◆朝から満腹～朝食はゆったりと◆
朝食付のプランの方は、洋食～レストラン「ファヌアン」でのアメリカンブレックファースト（\1,900）か、和食～和食レストラン「真南風」の、和定食もしくはお粥定食を選ぶことができます。一流ホテルでも朝はバイキングのところが多いですが、こちらはきちんと朝からひとりひとりへサービスされます。
我家は真南風で和定食をいただきました。一品一品大変美味しく、主人ともども綺麗にいただいちゃいました。子供がいたので子供の食事をどうしようかと思ったのですが、ご飯とお味噌汁はおかわりができますし、海苔やちょっとしたご飯のお供になるようなものが予めテーブルに用意されていたので、おにぎり風にして食べさせたら大喜び。量も内容も大変満足のいくものでした。
（右写真：真南風にて／下写真：レストラン「ファヌアン」）
洋食も好評。また、同ホテルのレストランはお手軽に美味しい物が食べられると地元でも人気のようで、特にランチはお得な価格で味も雰囲気も一流が味わえると評判とか。今回は時間がなくて利用する機会がありませんでしたが、是非次回は頂いてみたいと思います。
余談ですが、『子連れにはバイキング形式の方がいい・・・』と思っていたのですが、取りに行ったりする手間がかかっていたことや全員がそろわない（子供が小さいので交互に食事をとりにいかなくてはいけないので）というデメリットも。
好きなものが選べるという面ではバイキングが優位ですが、全員がきちんと揃ってゆったりと食べる朝食・・というのは結構いいものだと改めて認識しました。
