◆立ち寄りスポット1:市原Sサービスエリア◆
高速道路最後のSA(サービスエリア)。出発から2時間以上経過ということもあり、トイレとミルク休憩を。
SAのトイレはほとんどオムツがえの台がありますし、お天気だったのでミルクは外の遊戯スペースで。泣き出す前にお腹を満たすのは鉄則ですね。
◆立ち寄りスポット2:The Fish◆
出発前は「昼食は、味は二の次、ベビーカーが入るスペースがあり子供が泣き出しても大丈夫そうなところに。場合によってはファミリーレストランかな?】と思っていたら、高速道路を降り国道127号を程なく走ると【The Fish】のちょっとしゃれた看板が・・・。ナイフとホークのマーク、そして車椅子のマークが目に入る。そう、ベビーカーを利用する場合この車椅子マークは重要。車椅子がOKな場所はバリアフリーになっているのでベビーカーでも移動しやすいんですよね。(余談ですがベビーカーを利用するようになって初めてバリアフリーの重要性を実感。案外ベビーカーが通れない狭い歩道や段差が多い道多いんですよね。)
さらにbaySideとある・・。「よしここで昼食をとろう!」ということで立ち寄りました。場所は国道127号線沿い、金谷というフェリーの発着所に隣接したところにあります。
総ガラス張りの大変おしゃれな2階建て。昨年の12月にオープンということでガイドブックにも掲載のない穴場スポットでした。1階の海沿いには明るく開放的なレストラン【見波亭】が。南イタリア料理のテイストをベースに和食をミックス・・ということで捕れたての海の幸を使った和食メニューからスパゲティーまで、どれにしようか迷ってしまいますが、私はお刺身定食(1350円)を注文。
和食だけれど洋風のかわいい食器に盛られてでてきました。お味の方も大変美味!観光バスの方向けの団体スペースもあるようですが個人利用のスペースは隔離されているのでゆっくりお食事がたのしめます。お子様連れも気軽に楽しめる雰囲気も◎。
昼食が終わったら、隣接する物産市場とお魚市場をちょっと覗き、海辺へ・・。
ここは三浦半島の久里浜とフェリーが行き来していることもあり(所要35分。天気がいい日はこちらからのアクセスもおすすめ)、対岸には三浦半島の街が。天気がよければ富士山も見えるとか・・
180度のパンラマを楽しんだ後、オムツがえを済ませて(オムツがえの台有)一路白浜へ。そうそう、ここは段差の大きいところにはスロープを配置するなど完全なバリアフリーでした。スタッフの方も親切で休憩にはお勧めのスポットです。