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【7月】住まいの不要物処理7テクニック(2ページ目)

夏休み目前! 海に行く人、田舎に帰る人。でも「家が一番!」の人にとって、ゴチャついた環境は悩みのタネですよね。今回は夏だからこそしたい、住まいの不要物、処理の7テクニックです。

藤原 千秋

執筆者:藤原 千秋

家事・掃除・子育てガイド

テク1 「見渡してご覧、私の部屋を…」で、目をそらしたくなったポイントへGO!

ばら。
「目の保養」になるようなモノに囲まれて暮らしたいなぁ。

その、ゴチャッとした場所。他人なら「ウッ!」と一目で看破できるのに、そこに住んでいる人には何故か見えない「盲点」として存在しています。でも、自分だって毎日「見て」はいるんですけどね…。さあ、いつもの椅子に座って、お茶なんか飲みながらぐるーっと部屋を見渡してみてください。ホラ今「ま・いーや」と心の中で呟いてしまったその場所。本棚の前に積んだ本のヤマ? たんすの横に積んだ服の谷間に落ちたバッグのヤマ? 「そこ」が仕事場所です。そこが片付けば、きっと部屋全体が「スッキリ、さっぱり」綺麗になるのです。


テク2 「片付いているところから片付ける」ことでモチベーションがUP!


さて仕事始めの先ず一歩、がナカナカ踏み出しにくいという方は多いものです。うんざり、呆然としてどこから手をつけたらいいのか、口をあけてボケーッとしてしまう…。そして日曜は終わってしまう…。どうしたらいいのでしょう?

そんなときは、とりあえず「片付いているところ」から片付けることをおすすめします。「本棚の前の本の山」をやっつけるのにはまず「本棚の中」から、ということです。

そうじ。
もともとキレイなところを掃除するのって、すっごい簡単なんです!

すでに、ちょっとは綺麗に見える「片付いているところ」であれば、もう「ちょっと」の努力でたやすく、より綺麗になります。でも、その「片付いている」中にも、今、不要物は生じているはず。そしてその不要物は周囲が片付いているだけに際立った違和感をかもし出しているはずなのです。そういうモノを排除することによって、その空スペースに「本の山」から要るモノを移すことが容易になり、「本の山」のかさも減ります。


テク3 目に入れずに済む「収納スペース」の限界まで入れてみる!

ところで「収納」とは「見せる収納」・「隠す収納」の2種類に(大ざっぱには)分けられます。一般に、「見せる収納」の方がハイレベル且つオシャレで、「隠す収納」はそれより落ちる方法であるように考えられているきらいがありますが、実際のところこれは収納する人(掃除するひと、家の整理をするひと)の「性分」に左右されることであって、どちらが上でどちらが下という話ではないのではないかと思います。

例えば棚一枚分のスペースがあって、そこに「見せる収納」を施す場合、かなりの「モノを選別する」潔さが必要とされるでしょう。なんでもかんでも置けばいい、というわけにはいきません。

でも、性格的に何かと「もったいない」と感じるタイプの人にとっては、「モノを選別する」行為は相当の苦痛を伴う上に、限られたスペースに「ゆとりをもって」見せる、という事自体がもったいなくてならないでしょう。もちろん自分を高める意味で理想の収納法にまい進するのも間違いではありません。

しかし、冷静に自分自身の性分をかんがみた上で、自分にとってもっとも苦痛でなく、快適さをもたらすであろう収納法を採用することは決して「負け」ではありませんので、自信をもって「隠す収納」を頑張っていただきたいと思います。

さて。というところから、今ある収納家具、クローゼット等の「収納スペース」の収納量ギリギリのところまで、目に余るモノたちを一気に入れてしまいましょう。食器なら食器棚へ、本なら本棚へ、余っているカラーボックスの隙間などにも。洋服ならクローゼットやたんすいっぱいいっぱいまでどうぞ。ただ、耐震ラッチなどの安全弁が機能しなくなるレベルまでは(生命の危険にまで及ぶので)入れないように。これで間に合ってしまったという方は、ここで処理を止めてしまっても良いでしょう。次段階へは、いつか困ったときに…。

問題は、「収納しきれないモノが多量にあぶれた」場合です。


>>>次ページ「テク4 あふれたモノの種類・傾向を把握。人に譲れるもの、売れるもの、売れないもの、捨てるべきだが捨てられないものに分ける!」
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