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初めての手順書---第8回 WSHの有効・無効を切り替える(2ページ目)

読者からいただいたリクエストにお答えして、WSHを取り上げました。さらに、HTMLメールについてガイドのスタンスをもう少し解説します。

執筆者:中妻 穣太

◆ noscript.exeを使ってWSHを無効にする

【1】
シマンテックのページ「Windows Scripting Hostを無効化または削除する方法」の真ん中ほどに、「noscript.exe」へのリンクが張られていますので、これをクリックしてnoscript.exeをダウンロードし、適当な場所に置きます。

【2】
noscript.exeを、アイコンをダブルクリックするなどして実行します。

【3】

現在WSHが有効になっている場合このようなダイアログボックスが表示されますので、【Disable】をクリックします。

【4】

WSHが無効になった旨を確認するダイアログボックスが表示されます。【OK】を押します。


一度無効にしたWSHを有効に戻すのも簡単です。

◆ noscript.exeを使ってWSHを有効に戻す

【1】
noscript.exeを、アイコンをダブルクリックするなどして実行します。

【2】

現在WSHが無効になっている場合このようなダイアログボックスが表示されますので、【Enable】をクリックします。

【3】

WSHが有効になった旨を確認するダイアログボックスが表示されます。【OK】を押します。

【鉄則】WSHは原則無効にする

さて、それではお待ちかね(?)のHTMLメール談義といきますか。
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