現役時代と比べて、老後になって増えてくるのが自由な時間。今ならゆっくりと旅を楽しめると感じる一方で、シニアは体力や費用、持ち物の心配もありますよね。
では、実際にシニア世代はどのように旅行を楽しんでいるのでしょうか。シニアがシニアにおすすめする旅行先はどこ? All Aboutが実施したアンケート調査から、シニアの旅のエピソードをご紹介します。
回答者プロフィール

ペンネーム:shihoさん
年齢・性別:68歳・男性
同居家族構成:本人のみ
住居形態:持ち家(戸建て)
居住地:広島県
現在の現預金:900万円、リスク資産:1000万円
現在の収支(月額)
老齢基礎年金(国民年金):6万2594円
老齢厚生年金(厚生年金):6万9594円
障害基礎年金や障害厚生年金(障害年金):なし
遺族基礎年金や遺族厚生年金(遺族年金):なし
そのほか(企業年金や個人年金保険など):なし
年金以外の収入:不明
ひと月の支出:11万円
「行ってよかったシニアの旅先は広島県の瀬戸田」
現役引退後は「1年に1回程度、普段は1人旅をすることが多い」というshihoさん。
シニアになって行ってよかった旅先は、「2023年3月1日に学生時代の友人」と訪れた「1泊の広島県の瀬戸田」旅行だそう。
それまでは「仕事の都合やコロナ禍の影響などがあり、なかなか友人と旅行をする機会がなく、やっと実現した旅。釣りと温泉を兼ねて和気藹々とうまい酒を酌み交わし、楽しい旅行ができた」と振り返ります。
瀬戸田とは瀬戸内海に浮かぶ生口(いくち)島や高根(こうね)島を中心とするエリアで、「しまなみ街道を通って車で容易に行く事ができ、海で釣りをするのもいいです。また『西の日光』と言われるほど豪華な建築で有名な耕三寺、平山郁夫美術館などもあり観光も充分に楽しむ事ができます」とshihoさん。
なお移動は友人の自家用車に同乗したそうで、旅行にかかった費用は2人で「交通費1万5000円程度、宿泊費4万円、食事・土産2万円程度」とあり、総額7万5000円ほどとなったようです。
「旅費を抑えるならシルバー人材センター主催のツアーもおすすめ」
年金生活における旅費のやりくりについては、月々の収入の中から「少額の積み立て貯金をして」楽しみに備えているとのこと。
シニア旅行ならではの心配事としては「目的地まで車での旅であった為、事故などの心配があった」ものの、体力面や健康面に大きな不安はなかったと言います。
最後に旅行を計画しているシニア世代に向けて「シルバー人材センター主催の旅行を利用すれば、安く済む」ためおすすめだとアドバイスされていました。
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