All Aboutが実施している「年金生活と貯金」に関するアンケートから、2026年4月24日に回答があった、岐阜県在住67歳男性のケースをご紹介します。
回答者プロフィール

ペンネーム:のり
年齢・性別:67歳・男性
居住地:岐阜県
家族構成:本人のみ
住居形態:持ち家(戸建て)
リタイア前の雇用形態:正社員
リタイア前の年収:500万円
現預金:5000万円
リスク資産:8000万円
「早期退職で年金が少ないが、月15万円の配当金がある」
年金生活で貯金ができているか、の問いに「あまり貯金できていない」と回答したのりさん。
ひと月当たりの現在の収入は「年金12万円、配当金15万円(税引き後)」の合計27万円ほど。
対して月の生活費は「食費・日用品費10万円、光熱費2万円、医療費1万円、保険料2万~3万円、娯楽・交通費2万円、通信費1万円、車関連費1万円」の合計20万円前後かかると言います。
そのほかの特別支出を含めると「早期退職をしたため年金が少なくあまり貯金はできませんが、株の配当で補填(ほてん)できている」ため、基本的には資産を取り崩すことなく生活できているとあります。
「毎月2万円の保険料が重荷。見直しを検討中」
現役時代に比べてお金がかからなくなったことについては、「交際範囲も狭まりましたので外食費、交際費、趣味、被服費はかかりません」とのこと。
一方で、きついと感じる支出は「毎月の各種医療保険、火災保険などの支払い」だそうで、「毎月2万円の支払いを負担に感じ再考している」ところだと言います。
また昨今の物価高も家計に影響していて、特に「灯油の値上がりなど」が気になるとのりさん。ただ「光熱費は徹底して節減していますが、食は健康の源なのでケチりません」と記述があります。
「鉄道1人旅やウォーキングで健康維持に努めています」
普段の暮らしについて伺うと、「ボケるといけないので、1~2カ月毎に鉄道を使って1人旅に出たり、都会へ出掛けるようにしています。また日常的にウォーキングを中心に運動を心掛けています」と回答。
最後に、老後のお金に関する不安について「もともと年金をあてにしない生活を想定していたので、多少耐性があるかなと思います。年金は生存のためのセーフティーネットです。今後、高金利時代の兆しが見えたら株は全部処分するつもりです」と語られていました。
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